三びきのコブタのほんとうの話 | lllllll みたまま記録

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-Cogito ergo sum-

【タイトル】三びきのコブタのほんとうの話(さんびきのこぶたのほんとうのはなし)
・文:ジョン・シェスカ ※アメリカ生まれ
・絵:レイン・スミス ※アメリカ在住
・訳:いくしま さちこ
・出版社:岩波書店
・金額(本体):1,748円
・発行年:1991年
・読み聞かせにかかる時間(目安):10分30秒くらい
・文章量:
 9.5.5.4.7.6.6.5.1.4.4.5.5.4.4.20.4.18.9.1.10-5.1行。
・漢字の有無:本文に漢字あり。漢字にふりがなはついていない。
・あらすじ・内容:
 だれだって『三びきのコブタ』の話は知っている。いや、知ってるつもりになっている。でも本当はこうなんだ。
・感想:
 オオカミ側から見た『三びきのコブタ』のお話の真実。
 正直、オオカミがオオカミに見えないのですが、オオカミの息で家を吹き飛ばされた拍子に死んでしまったコブタのおしりがぷりけっつすぎて、オオカミだったら食べたくもなるよなあと思ってしまいました(笑?)。報道も警察もブタなので、そりゃオオカミが極悪にも見えますよね。オオカミも生きていかないといけないので、そこに食べ物になる動物がいたら、食べてしまうのは当たり前。…とはいえ、やっぱりオオカミが言い訳しているようにしか見えないあたりが、微妙な善悪のバランスを保っていて、うまいなーと思いました。子どもは読んだら何て思うのか聞いてみたいです。