【タイトル】アルマジロくんとカメくん
・作:藤巻 吏絵(ふじまき りえ)
・絵:さとう あや
・出版社:福音館書店
・金額(本体):390円
・発行年:2008年
・読み聞かせにかかる時間(目安):10分10秒くらい。
・文章量:
3.2.7.2-2-2.6.7.7-5.3.4.3.3.3.3-6.3-8.4-9.3.7-6.5.2.6.3.5.6.4.2.1行。長め。
・漢字の有無:本文に漢字なし。
・あらすじ・内容:
とてもいい天気の日曜日の午後、アルマジロくんはかごの中が空っぽなことに気が付いて、市場に出かけることにした。カメくんを誘うことにしたアルマジロくんは、カメくんの家に寄り、ふたりで市場に出かけることにしたものの、カメくんの支度は遅い。やっとカメくんが出てきて、出発。歌を歌いながら市場に向かうものの、アルマジロくんの歩調は速く、カメくんは遅い。先に市場についてしまったアルマジロくんは…
・感想:
ふたりの速さが違うのが、市場の買い物にていかされていて、そこが素敵だなと思いました。こういうとき、先についちゃった方はイライラしてしまうこともあると思うのですが、アルマジロくんにはカメくんから待ったかどうか聞かれても、そうでもないと答えてくれる優しさがあって、心に余裕があるなと。カメくんが出かける支度をしているときもそうだったけれども。
カチコチの背の部分は似ているかもしれないけれども、速さの違う二人は、お互いを尊重できていていいですね。