◆ 今年の買い!
今年と言わず、近年買った家電の一番の買いかもしれません。
ジューサーです。
なんや・・・という声が聞こえてきますが、
そんじょそこらのジューサーとは違いまっせ。
ジューサーに興味が出たのは、去年。
ちょっと真剣に健康的な食生活というのを考える時期があり、
その時に知ったのが、新鮮な野菜や果物に含まれる様々な酵素。
その酵素は、摂氏60度の温度で壊れてしまうので、生で摂らなければいけません。
生で摂れる量には限界がありますよね。
でも生ジュースにしたら手軽に大量の酵素が摂れます。
家の両親も毎朝人参&りんごジュースを飲むんだとジューサーを買って
ガーガーと作ったものを飲まされた時期があったことを覚えていますが、
あの時のも、いわゆる一般的なジューサーで、高速で刃が回転するものでした。
(あれどこ行ったんや?今)
日本では、ジューサーと言えばこのタイプが主流ですが、
(フードプロセッサーやミキサーではないです)
あれはダメなんです。
毎分4500~12000回の回転が、熱を発して、酵素・ビタミン・ミネラルの多くを壊してしまうのです。
その上、空気との接触が非常に大きいので成分がすぐに酸化してしまうのも大きな欠点です。
と、いうのが目に見えないとこの理由ですが、
ダメっていうのは、飲んだらわかります。
あの方式のジュースは、
絞ったあとからグラスの中ですぐに分離するんですね、
薄い液体が下に、モロモロになったものが上に、と・・・。
ちょっとキリンレモンにミルクをいれた時のような感じ、と言えばわかるでしょうか。
(え?やったことない?私は小さい頃にキリンレモンをよくそうやって飲んでました)
あれでは美味しいジュースとは言えません。のど越しが悪いんですよね。
実際、高速で細かく削ってそれをフィルターしている、
という感じの出来上がり具合ですよね。
私が探したのは、低速で圧搾してジュースを搾り出すジューサー。
毎分80回転という低速で回るので、高温に弱い酵素や栄養素をそのまま摂れるんですね。
と、ミクロの世界の話もさておき、ジュースに分離がなく、口あたりがとてもよく美味しいから。
さて、探してみると、低速ジューサーはこんな形のものが多いのです。
ゴッツイうさぎちゃん・・・。
低速ジューサーは、この横絞り式の形で始まったらしいのです。
だから低速ジューサーで検索するとこんな形がどんどん出てきます。
でも
こんなんイヤ!
なんだか場所とりそうやし、どん臭いことありません?
せめて最低限ものスタイリッシュな生活をしたいというのが希望です。
と、諦めずに検索し続けたら、
新製品があった!!
縦型も出ていたようです。よかったよかった。
こういうものを出すのは、やっぱり向上心あふれる東洋系のメーカーなんですね。
HUROMというのは、韓国のメーカーで
最近までは、アメリカやヨーロッパではHUROMのメーカー名が表に出ずに
別のメーカー名で売られていた時期もありましたが、
今年からは世界で統一され、HUROMでいくことになったようです。
家電のメッカ日本で、
なぜ低速ジューサーがメーカーに開発されなかったのかは謎です。
見ての通り、いいお値段しています。
ちなみに、普通の高速回転ジューサーなら、1万円ちょっと出せは買えます。
だから、低速買うお金で高速が3つも4つも買えます。(そんなにいらん・・・)
でも、それだけの価値はある!!
下見では多くの口コミ、YouTUBEの映像口コミ、半日かかって見ました。(ひま~~)
そして実際に使ってみて、最確信しましたよ。
(同じ原理のもので、テーブルに固定して使う手動式のもあるにはあります。
ただ、しんどそうですし、2万円くらいします。毎分何回転かは人によりけり。)
いざ購入。
もちろん、私は日本のサイトからは買えないし(電圧とかも違うしねぇ・・・)
韓国から直接というのも、時間もかかるし、送料や関税コストもかかります。
で、ヨーロッパ内で探したら、チェコとイギリスの2カ所あり、
送料が無料だったイギリスのサイトを通して申し込み、3日後に宅配便で届きました。
329ユーロでした。まぁ感覚的には日本でと同じようなものですね。
(でも日本の販売会社みたいに色んなオマケつけてくれません・・・)
残念なのは、今年出た最新式が見つからなかったこと。
最新式だと、色も3色から選べて、かなりスタイリッシュになっているのです。
でも、こっちはそういうのに疎いし、
もともと売れ筋の製品ではないから在庫が終わらないと入ってこないでしょうね・・・。
赤がよかったな・・・・。日本ではありますよ。
イギリスのサイトでは、白とシルバー(メタルな感じ)があり、
シルバーが在庫切れになっていたので
白を頼んだのに、シルバーが届きました。どんなんや。
まさかイギリスまで送り返す気力もないので、まぁいいかと。
使った感想は、とっても満足!
動画で見た時は、もっとうるさい感じだったんですが、
実際はすごく静かで、ともするとスイッチオフにせずにそのままにして野菜切ったりしがちです。
高速ジューサーはすごくうるさかったの覚えていますから、これは嬉しい驚きでした。
それと、低速回転ですが、ジュースが出てくるのは早いです。
この縦型は改良されているので、高速回転ジューサーよりも速いと思います。
部品を洗うのも簡単!めんどくさがりの私でも大丈夫。
モーター音もとても安定しています。低速なので当り前かな。
質実剛健につくってあるという感じ。
どうしても欠点をあげろ!というのなら、やっぱりかさ張ること。
でもこれは低速だから、高速だから、という差からくるのではなく、
台所にもう一台家電が入っちゃった、ということだからです。
いちいち使う度に出してはしまう、なんてことはできませんから、
どこかに据え置くスぺースがいりますよね。
それと、韓国製家電だな、と感じさせるのは、プラスティック部分の仕様かな。
型をとった跡が微妙にスマートじゃないというか・・・おわかりになるでしょうか。
昔の中国製・台湾製はもっとひどかったけれど
日本の製品でああいう仕様はあまり見られないと思います。
各部品が合わさる印なんかも、まるで手でチョンとつけたみたいな赤い点で、ちょっと可愛いです。
その合わせも、なんだかあってるような、あってないような、という・・・。
そのくらいです。
早速、家にあるありとあらゆる果物や野菜でジュースを作ってみました。
本当に美味しい!!これで果物をジュースにするともっと甘く感じるくらいです。
これからはジュースのレシピも載せていきますね。
ジューサーです。
なんや・・・という声が聞こえてきますが、
そんじょそこらのジューサーとは違いまっせ。
ジューサーに興味が出たのは、去年。
ちょっと真剣に健康的な食生活というのを考える時期があり、
その時に知ったのが、新鮮な野菜や果物に含まれる様々な酵素。
その酵素は、摂氏60度の温度で壊れてしまうので、生で摂らなければいけません。
生で摂れる量には限界がありますよね。
でも生ジュースにしたら手軽に大量の酵素が摂れます。
家の両親も毎朝人参&りんごジュースを飲むんだとジューサーを買って
ガーガーと作ったものを飲まされた時期があったことを覚えていますが、
あの時のも、いわゆる一般的なジューサーで、高速で刃が回転するものでした。
(あれどこ行ったんや?今)
日本では、ジューサーと言えばこのタイプが主流ですが、
(フードプロセッサーやミキサーではないです)
あれはダメなんです。
毎分4500~12000回の回転が、熱を発して、酵素・ビタミン・ミネラルの多くを壊してしまうのです。
その上、空気との接触が非常に大きいので成分がすぐに酸化してしまうのも大きな欠点です。
と、いうのが目に見えないとこの理由ですが、
ダメっていうのは、飲んだらわかります。
あの方式のジュースは、
絞ったあとからグラスの中ですぐに分離するんですね、
薄い液体が下に、モロモロになったものが上に、と・・・。
ちょっとキリンレモンにミルクをいれた時のような感じ、と言えばわかるでしょうか。
(え?やったことない?私は小さい頃にキリンレモンをよくそうやって飲んでました)
あれでは美味しいジュースとは言えません。のど越しが悪いんですよね。
実際、高速で細かく削ってそれをフィルターしている、
という感じの出来上がり具合ですよね。
私が探したのは、低速で圧搾してジュースを搾り出すジューサー。
毎分80回転という低速で回るので、高温に弱い酵素や栄養素をそのまま摂れるんですね。
と、ミクロの世界の話もさておき、ジュースに分離がなく、口あたりがとてもよく美味しいから。
さて、探してみると、低速ジューサーはこんな形のものが多いのです。
ゴッツイうさぎちゃん・・・。
低速ジューサーは、この横絞り式の形で始まったらしいのです。
だから低速ジューサーで検索するとこんな形がどんどん出てきます。
でも
こんなんイヤ!
なんだか場所とりそうやし、どん臭いことありません?
せめて最低限ものスタイリッシュな生活をしたいというのが希望です。
と、諦めずに検索し続けたら、
新製品があった!!
縦型も出ていたようです。よかったよかった。
こういうものを出すのは、やっぱり向上心あふれる東洋系のメーカーなんですね。
HUROMというのは、韓国のメーカーで
最近までは、アメリカやヨーロッパではHUROMのメーカー名が表に出ずに
別のメーカー名で売られていた時期もありましたが、
今年からは世界で統一され、HUROMでいくことになったようです。
家電のメッカ日本で、
なぜ低速ジューサーがメーカーに開発されなかったのかは謎です。
見ての通り、いいお値段しています。
ちなみに、普通の高速回転ジューサーなら、1万円ちょっと出せは買えます。
だから、低速買うお金で高速が3つも4つも買えます。(そんなにいらん・・・)
でも、それだけの価値はある!!
下見では多くの口コミ、YouTUBEの映像口コミ、半日かかって見ました。(ひま~~)
そして実際に使ってみて、最確信しましたよ。
(同じ原理のもので、テーブルに固定して使う手動式のもあるにはあります。
ただ、しんどそうですし、2万円くらいします。毎分何回転かは人によりけり。)
いざ購入。
もちろん、私は日本のサイトからは買えないし(電圧とかも違うしねぇ・・・)
韓国から直接というのも、時間もかかるし、送料や関税コストもかかります。
で、ヨーロッパ内で探したら、チェコとイギリスの2カ所あり、
送料が無料だったイギリスのサイトを通して申し込み、3日後に宅配便で届きました。
329ユーロでした。まぁ感覚的には日本でと同じようなものですね。
(でも日本の販売会社みたいに色んなオマケつけてくれません・・・)
残念なのは、今年出た最新式が見つからなかったこと。
最新式だと、色も3色から選べて、かなりスタイリッシュになっているのです。
でも、こっちはそういうのに疎いし、
もともと売れ筋の製品ではないから在庫が終わらないと入ってこないでしょうね・・・。
赤がよかったな・・・・。日本ではありますよ。
イギリスのサイトでは、白とシルバー(メタルな感じ)があり、
シルバーが在庫切れになっていたので
白を頼んだのに、シルバーが届きました。どんなんや。
まさかイギリスまで送り返す気力もないので、まぁいいかと。
使った感想は、とっても満足!
動画で見た時は、もっとうるさい感じだったんですが、
実際はすごく静かで、ともするとスイッチオフにせずにそのままにして野菜切ったりしがちです。
高速ジューサーはすごくうるさかったの覚えていますから、これは嬉しい驚きでした。
それと、低速回転ですが、ジュースが出てくるのは早いです。
この縦型は改良されているので、高速回転ジューサーよりも速いと思います。
部品を洗うのも簡単!めんどくさがりの私でも大丈夫。
モーター音もとても安定しています。低速なので当り前かな。
質実剛健につくってあるという感じ。
どうしても欠点をあげろ!というのなら、やっぱりかさ張ること。
でもこれは低速だから、高速だから、という差からくるのではなく、
台所にもう一台家電が入っちゃった、ということだからです。
いちいち使う度に出してはしまう、なんてことはできませんから、
どこかに据え置くスぺースがいりますよね。
それと、韓国製家電だな、と感じさせるのは、プラスティック部分の仕様かな。
型をとった跡が微妙にスマートじゃないというか・・・おわかりになるでしょうか。
昔の中国製・台湾製はもっとひどかったけれど
日本の製品でああいう仕様はあまり見られないと思います。
各部品が合わさる印なんかも、まるで手でチョンとつけたみたいな赤い点で、ちょっと可愛いです。
その合わせも、なんだかあってるような、あってないような、という・・・。
そのくらいです。
早速、家にあるありとあらゆる果物や野菜でジュースを作ってみました。
本当に美味しい!!これで果物をジュースにするともっと甘く感じるくらいです。
これからはジュースのレシピも載せていきますね。