◆ イカとイカの差 | イタリアよもやま話

◆ イカとイカの差

 

イカ。
日本ではイカとタコの差こそあれ、
イカとイカの差はありませんよね。

ところがこちらでは、イカが二つの言葉に分かれます。

SEPPIA(セッピア) & カラマーリ(CALAMARI)

実はSEPPIA(セッピア)がコウイカ・モンゴイカをさしています。
その墨からとった絵の具が取れたことから
COLOR SEPPIA(セピア色)という言葉もあります。

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対して CALAMARI(カラマーリ)というのはヤリイカのこと。

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種類が違うイカ、という風にとらず、
違う種類の魚介類みたいに識別されているのです。

コウイカとヤリイカの差は、
イカとタコの差と同じ、といった感があります。
「なんで?同じイカじゃないの?」
とイタリア語で訊こうにも、一般用語としての「イカ」という言葉は存在しないので、
そんな質問すら出来ません。
「セッピアとカラマーリは同じファミリーではないの?」
というと、
タコも同じ軟体動物だ。あれも日本では同じファミリーか。」
と来たもんだ・・・・。
コリー、チワワ、狼を、それぞれ同等に違う種類だといってるようなもの・・・・


イカはイカじゃイカンのか。




はいはい、その通り、親父ギャグでした。
イタリアに長くいると、しゃれた日本語など、もう出ません・・・。