私がなぜ理容の仕事を選んだのか
契約五年間
の条件がありました
それはまだ若かった高校生の頃
勉強熱心で優等生な私でした。
勉強よりも部活に力を入れいました。
高校2年の頃
進路のことをそろそろ考えないといけない時期…
私の夢は当時たくさんありました
美容師 歌手 エステシャン 婦人警官 保育士
なりたいのがたくさんあって迷いました
でも、一番なりたいのは
婦人警官の白バイ
になるのが夢
警察官になるためにはいろいろ勉強しておかないといけない
だから教科書を買って勉強しました
でも、警察官にはなれませんでした
なら、美容師になろうと思い、
宮城県築館にある美容室に行って面接を受けましたが落ちた
結局は自分の夢は叶うのが無くなりました
数日たってから進路の先生から
(今東京の床屋さんから電話あって、本気でやる気あるなら明後日までに連絡くださいって言われたんだけどどうする?)
そんなことを言われました。
私は床屋さんになる夢は全くありませんでし。なぜなら、男性の髭剃りするのが一番嫌いだから。
髭を触るのに抵抗でした。
床屋の技術とか名前とか全く分からない私。なに一つ知らない。
それでも進路の先生は進めてくる
とりあえず面接だけでもしてみようっとのこと…
東京からわざわざ来て頂いた面接官の人
(やる気あるなら契約書を書いてください。無理には進めませんから)そう、笑顔で言われた
なんっと‼️‼️
契約五年間
の条件がありました
戸惑うわたし…
親と先生はずっと私の方を見てる…
悩む事10分…
結果…
契約書を書いてしまいました
果たして私の床屋道はどう出会うんでしょうか?
次回につづく