お約束したファイナル進出選手の検証です。
あ、もちろんここは大輔さんのファンブログなので
あくまでも大輔さんの対戦相手としての比較です。なので、ブログのテーマも高橋大輔。わっかりやすーい(＾ε＾)
しかも、個人的見解ですので、怒らないでね。
というわけで、滑走順で本日は昨日進出を決めたばかりの
羽生結弦くんをお届けします。
●長所
・四回転を回転不足なく降りられる。
・それなのに3Aがほぼミスなく決まる。
・スピンのレベル4を加点付きで取れる。
・ロシア杯ではステップレベル4も獲得。
・高いTESと新人レベルでは破格のPCS。
・柔軟性を生かした優雅なイメージでSPと、若さ故の暴走火の玉小僧イメージ、闘志をむき出しにさせるロミオで、演技力もアピール。
・音楽との同調性
・ミスをリカバリーする頭脳の回転の良さ。
・卒のない受け答え（あ、これは嫌な人もいそう）
・抑えきれない闘争心（あ、これも嫌な人いそう）
・一度した失敗を繰り返さない…かな？
・華が有る
・ドラマティック
・己がまだ「カワイイ」枠である事を知っていて、爪と牙を上手に笑顔に隠している（あ、これは…以下同）
・見かけ草食、中身肉食系男子
●短所
・溢れるばかりの闘争心を抑えきれない時がある
・スタミナにやや問題有り
・後半ジャンプが崩れやすい
・こけ方が怖い。あのこけ方が怪我しそうなのでやめてほしい。
・こけた後すぐ立てない
・TOP選手と比べると、やはりSSのスキルは低め
・なので、出場選手の中ではPCSは最低ライン
・線が細いので、毎度同じ様な印象の振り付けと楽曲。
・計算しているところがまだ隠しきれてない（がんばれー）
中国杯とロシア杯との差は歴然。後半のスタミナもだいぶ改善されてきたし、詰め込み過ぎだった振り付けもややシンプル化したし、緩急も付く様になってきたし、SSもだいぶ上がってきた。
まさにオールラウンダー。
高橋大輔が苦労している四回転や、Pさんが苦手な3A、小塚崇彦が取り組んでいる表現力もほぼ手中に納めつつ有る16歳のモンスター。
彼に足りないのは経験と時間だけ…かなーーーーーーーーーー(-。－；)
まだまだ若い彼、かなりの野心家とみました。今まで日本男子TOPは割とのほほん組が多かったので、この追い上げはまさに恐ろしいと思われます。正直びびってると思います。
あの3人って小動物系ですよね。たぶん。
いや、もうね…すけて見えるのですよ。
「お前ら、追い落としてやる」って気迫が。
好きな選手って羽生くんはみんな外国の選手ばっかりなんですよね。日本の選手はライバルなので好きな選手にはなりえないのです。分かりやすいくらいまっすぐな闘争心。でもね、これくらいじゃないと今の天井3人の厚みは破れないんじゃないかなあと思います。
去年、ちょっとソースは忘れてしまったのですが、確か外国の解説で日本の男子は小塚だけが高橋を負かす相手として見て競争していたって言ってたと思うのです。まさに、今、羽生選手はその心意気だと思います。
こわっ(((( ;°Д°))))
去年の大輔さんが今年も継続していたなら、たぶん彼に消化されてしまっていたでしょうけど、今年の大輔さんは違いますよ～ まだまだ羽生くんに負けるような気概ではありません。
大輔さんのTES
カナダSP 42.41 NHKSP 46.14
カナダFS 69.37 NHKFS 80.04
羽生くんのTES
中国SP 44.93 ロシアSP 45.20
中国FS 72.86 ロシアFS 82.50
大輔さんのPCS
カナダSP 42.25 NHKSP 44.29
カナダFS 83.84 NHKFS 90.28
羽生くんのPCS
中国SP 37.01 ロシアSP 37.58
中国FS 74.36 ロシアFS 78.38
まあ、違う試合の点数は当てにならないのですが、羽生くんと大輔さんのPCSはショートでは約7点、フリーでは約10点、合計17点あります。取り敢えず、大輔さんがクワド>くらいでは、まったくもって相手にならない事がわかります。（まぁ、自爆持ちだけどね）
とにかく、ファイナルの大輔さんとPさんに羽生くんが勝負を挑むには、SPとFSのクワドは加点付きできっちり降り、かつノーミスの演技をしないと難しい。たぶん、SSとステップの認定はこの二人がいる試合は割と厳しくとっているように思うので、ロシアの様にそこで点数を稼ぐというのは難しいのではないかなぁと思います。
うん。まあ。まだね… 大丈夫だと思うよ(￣▽+￣*)
いつかは「俺はやるぜ」とは思ってるだろうけどね。
Pさんに勝ちたいと言える様になった大輔さんならね、まだ敵ではないかなと。
表現力とかね、割と一本調子だし。怖い相手ではあるし、大輔さんがSPクワド博打で入れるならうっかりやられる事もあるかもしれないけど、普通にやって負ける相手ではないです。うん。
って大輔ファンは思ってるよ！羽生くんのファンの人にはすまんですが、ここ大輔さん応援ブログだしね。ま、いいよね。
あと、奴はいつかね
「羽生と書いて『はぶ』ではなく『はにゅう』って日本中の人に読ませるようにしてやんよ(￣∇￣+)」くらいは余裕で思ってると思います。
その心意気がね、若くてかわいいなって思う、もう良い年の大人はね。
あとは怪我だけ気をつけてね。ほんとに大輔さんは現役はソチまでと決めてしまっているので、次は貴方がこの日本を支えていくのだよ。がんばー。
あ、もちろんここは大輔さんのファンブログなので
あくまでも大輔さんの対戦相手としての比較です。なので、ブログのテーマも高橋大輔。わっかりやすーい(＾ε＾)
しかも、個人的見解ですので、怒らないでね。
というわけで、滑走順で本日は昨日進出を決めたばかりの
羽生結弦くんをお届けします。
●長所
・四回転を回転不足なく降りられる。
・それなのに3Aがほぼミスなく決まる。
・スピンのレベル4を加点付きで取れる。
・ロシア杯ではステップレベル4も獲得。
・高いTESと新人レベルでは破格のPCS。
・柔軟性を生かした優雅なイメージでSPと、若さ故の暴走火の玉小僧イメージ、闘志をむき出しにさせるロミオで、演技力もアピール。
・音楽との同調性
・ミスをリカバリーする頭脳の回転の良さ。
・卒のない受け答え（あ、これは嫌な人もいそう）
・抑えきれない闘争心（あ、これも嫌な人いそう）
・一度した失敗を繰り返さない…かな？
・華が有る
・ドラマティック
・己がまだ「カワイイ」枠である事を知っていて、爪と牙を上手に笑顔に隠している（あ、これは…以下同）
・見かけ草食、中身肉食系男子
●短所
・溢れるばかりの闘争心を抑えきれない時がある
・スタミナにやや問題有り
・後半ジャンプが崩れやすい
・こけ方が怖い。あのこけ方が怪我しそうなのでやめてほしい。
・こけた後すぐ立てない
・TOP選手と比べると、やはりSSのスキルは低め
・なので、出場選手の中ではPCSは最低ライン
・線が細いので、毎度同じ様な印象の振り付けと楽曲。
・計算しているところがまだ隠しきれてない（がんばれー）
中国杯とロシア杯との差は歴然。後半のスタミナもだいぶ改善されてきたし、詰め込み過ぎだった振り付けもややシンプル化したし、緩急も付く様になってきたし、SSもだいぶ上がってきた。
まさにオールラウンダー。
高橋大輔が苦労している四回転や、Pさんが苦手な3A、小塚崇彦が取り組んでいる表現力もほぼ手中に納めつつ有る16歳のモンスター。
彼に足りないのは経験と時間だけ…かなーーーーーーーーーー(-。－；)
まだまだ若い彼、かなりの野心家とみました。今まで日本男子TOPは割とのほほん組が多かったので、この追い上げはまさに恐ろしいと思われます。正直びびってると思います。
あの3人って小動物系ですよね。たぶん。
いや、もうね…すけて見えるのですよ。
「お前ら、追い落としてやる」って気迫が。
好きな選手って羽生くんはみんな外国の選手ばっかりなんですよね。日本の選手はライバルなので好きな選手にはなりえないのです。分かりやすいくらいまっすぐな闘争心。でもね、これくらいじゃないと今の天井3人の厚みは破れないんじゃないかなあと思います。
去年、ちょっとソースは忘れてしまったのですが、確か外国の解説で日本の男子は小塚だけが高橋を負かす相手として見て競争していたって言ってたと思うのです。まさに、今、羽生選手はその心意気だと思います。
こわっ(((( ;°Д°))))
去年の大輔さんが今年も継続していたなら、たぶん彼に消化されてしまっていたでしょうけど、今年の大輔さんは違いますよ～ まだまだ羽生くんに負けるような気概ではありません。
大輔さんのTES
カナダSP 42.41 NHKSP 46.14
カナダFS 69.37 NHKFS 80.04
羽生くんのTES
中国SP 44.93 ロシアSP 45.20
中国FS 72.86 ロシアFS 82.50
大輔さんのPCS
カナダSP 42.25 NHKSP 44.29
カナダFS 83.84 NHKFS 90.28
羽生くんのPCS
中国SP 37.01 ロシアSP 37.58
中国FS 74.36 ロシアFS 78.38
まあ、違う試合の点数は当てにならないのですが、羽生くんと大輔さんのPCSはショートでは約7点、フリーでは約10点、合計17点あります。取り敢えず、大輔さんがクワド>くらいでは、まったくもって相手にならない事がわかります。（まぁ、自爆持ちだけどね）
とにかく、ファイナルの大輔さんとPさんに羽生くんが勝負を挑むには、SPとFSのクワドは加点付きできっちり降り、かつノーミスの演技をしないと難しい。たぶん、SSとステップの認定はこの二人がいる試合は割と厳しくとっているように思うので、ロシアの様にそこで点数を稼ぐというのは難しいのではないかなぁと思います。
うん。まあ。まだね… 大丈夫だと思うよ(￣▽+￣*)
いつかは「俺はやるぜ」とは思ってるだろうけどね。
Pさんに勝ちたいと言える様になった大輔さんならね、まだ敵ではないかなと。
表現力とかね、割と一本調子だし。怖い相手ではあるし、大輔さんがSPクワド博打で入れるならうっかりやられる事もあるかもしれないけど、普通にやって負ける相手ではないです。うん。
って大輔ファンは思ってるよ！羽生くんのファンの人にはすまんですが、ここ大輔さん応援ブログだしね。ま、いいよね。
あと、奴はいつかね
「羽生と書いて『はぶ』ではなく『はにゅう』って日本中の人に読ませるようにしてやんよ(￣∇￣+)」くらいは余裕で思ってると思います。
その心意気がね、若くてかわいいなって思う、もう良い年の大人はね。
あとは怪我だけ気をつけてね。ほんとに大輔さんは現役はソチまでと決めてしまっているので、次は貴方がこの日本を支えていくのだよ。がんばー。