ぶちギレた日本人の巻 | インドネシアいってきますヽ(・∀・)ノ

インドネシアいってきますヽ(・∀・)ノ

2014年春募集にて青年海外協力隊に合格!!2015年夏から2年間インドネシアに派遣予定です(^-^)v

プスケスマスへ
最近プスケスマスへ行くと何かと問題が起こる。
そう、今日も例外ではなかった。


会うなり「ポスターはできたのか?村に貼るポスター」というおやじ。
そもそもポスターの話なんか聞いてない。知らん。


しばらくすると保健局のやるやる詐欺のスタッフ(一緒にやるからやるからっていうだけで今のとこたいしてなにもやってないスタッフ)がやって来て、二人でなにやらポスターのデザインを考えているもよう。
この時点で、どうせこのポスター代、JICAに頼む気だなと思ったけどふれず。


その間私はひとりでせっせとデータの集計。


やるやる詐欺スタッフは結局デザインだけなんやかんやして保健局に戻っていった。なんで?


だんだんイライラが募ってきたので「そのポスターのお金どうすんの?」と聞くと、笑いながら「JICAに頼む」とか。は?ふざけんなよ。


おやじの言い分は「データの結果の報告会を村でやる。それにはポスターが必要。会の費用もJICAが払う」まじでふざけんなよ。


お金の話はこのおやじとする意味ないので「カウンターパートとJICAと話をする」と言いこの話題を切り上げる。


「ところでなんでデータ集計しないの?」と聞くと「なんでしないといけないんだ。集計はきみのやることだ。」は?いや、他に仕事があってできないなら私ひとりでしても全然いいけど、あんたなんもしてないやん。

だんだん私のイライラが我慢しきれなくなり、「なんで私がひとりでやるの?これあなたたちの仕事でしょ?」と言うと「なんでだ?集計した結果はもらって村で発表する。僕たちは場所や人員を準備するだけだ。調査も手伝ってやっただろ」ぷっちーん。


やっぱり話すだけ労力の無駄にしかならないと思い「カウンターパートやJICAと相談する。JICAにもここに来てもらう」と言うと「おう。JICAが来たらちゃんとお金頼むんだぞ」⬅本日最大のキレポイン

お前がそうやってJICAのお金ばっかり当てにして、なのにそれだけの価値のある仕事をしないのが一番の問題なんだよ。と言う気持ちが爆発して、久しく他人に向けて出したことないような大きな声で「もうその話は終わったんだよ!」と言った。そしておやじは去っていった。予想するに、保健局にいる私のカウンターパートに話をしにいったんじゃないかと思う。


そう、もう二人ではどうにもならない。月曜日、カウンターパートに相談しにいくことにした。ちゃんと相談できればいいが。


ロンボクに来て、我慢できる閾値が下がったのか、はたまた私の我慢を越える出来事ばかりなのか。