さよならロンボク また会う日まで | インドネシアいってきますヽ(・∀・)ノ

インドネシアいってきますヽ(・∀・)ノ

2014年春募集にて青年海外協力隊に合格!!2015年夏から2年間インドネシアに派遣予定です(^-^)v

今日、まだお昼までしか終わってないけど散々な日だ


朝イチ、プスケスマスで「もう地区調査は終わりにしよう。半分集めれたから十分だろ。数が多すぎてもデータ整理するのが大変」と言われる。

さらに「すでにある仕事で十分。新しい仕事は必要ない」「僕は住民の性質を知ってる。君のために地区調査したけどもうわかっただろ」「何のために地区調査するんだ?」「お金がないんだよ。プスケスマスが払ってるお金じゃみんな満足しない」「JICAは人だけじゃなく必ずお金も送ってくる。なんで今回はそうじゃないのか困惑してる」「それにプスケスマスのデータだと900家庭しかない。だから1000家調査するのはムリだ(村のデータでは1000家庭)」


こいつはまた何を言い出すんだ、どれもこれももう何回も話して決めてきたことばかり。話し合う意味ないと思い、「わかった。月曜日にカウンターパートと話し合うから」とだけ返事をし淡々とデータ入力を続ける

(てか家庭数ですらプスケスマスと村のデータに違いがあるんだからもはや既存のデータなんか全て怪しいだろ。これだけでも地区調査する十分な理由だよ)

すると、「カウンターパートに何を話すんだ?」とやたら聞いてくる


我慢しきれず友達に電話してる私の姿みて、「誰に電話してたんだ?地域看護の問題についてか?」と聞いてくる


自分の言ってることを私のカウンターパート(保健局の課長)やJICAに報告されたくないのだろう



最終的に、「今相談してきた。違う方法でお金は払えそうだ。予定通り2月いっぱい地区調査しよう」


何を思って終わらせようと言い出したのか、何を思って続けることにしたのかまったく理解できない


そんな私にも救いが
そう、今日から2泊3日でジャカルタに行くのだ
もはや家の荷物全部詰めてジャカルタ行きたいわ



散々な日はまだ終わらない
いつも通勤に使ってるベモ(乗り合いミニバス)が空港にも送ってくれると

タクシーだと2000円かかる。まぁ、ベモだと500~1000円でも払いすぎなぐらいだろうと思っていたら、途中のガソリンスタンドで1000円貸してくれと言われる。


空港で、「さっきの1000円でオッケーね?」と言ったら「タクシーと同じだけ払って欲しい」と言われた


いやいや、タクシーとベモって全然ちがいますけど?


と思いつつもお金のことであーだこーだ言うのしたくないのでさっさと1000円追加で払ってさようなら。

「んじゃ日曜日迎えにくるからまたメールして!」ってもう絶対頼まねえわ
タクシーと同じ値段ならどう考えてもタクシー乗るわ!


せっかく来月妹が来たときのレンタカーこの人に頼もうと思ってたけど、もう絶対通勤以外で頼まない



空港で頼んだ380円もする“ジャスミンティー”はジャスミンティーのかけらもない紅茶(しかもおいしくない)


ほんとにロンボクさようなら