ほんとにわかってない | インドネシアいってきますヽ(・∀・)ノ

インドネシアいってきますヽ(・∀・)ノ

2014年春募集にて青年海外協力隊に合格!!2015年夏から2年間インドネシアに派遣予定です(^-^)v

私のカウンターパート
最近は週に1回しか会ってないけど、この人賢い
ちょっと気分屋なところがもったいないが


先週金曜日、プスケスマスのおやじとカウンターパートと話をすべく保健局へ


おやじが到着する前に、カウンターパートは「プスケスマスでの問題はなんだ?なんでもいいから」と私に聞いた


なので私は、一番の問題と思われる、地域看護コーディネーター(おやじ)が十分に地域看護を理解してないこと、訪問看護と地区調査を同じものだと思っていることを伝えた


そのあとやってきたおやじにも、まず同じことを質問。何が問題なのか、と。


*私とおやじはもめている訳ではない


それから、カウンターパート自身の考えを話した。そのなかで、おやじが、やっぱり十分に地域看護を理解できていない発言をしたのだが、すかさずカウンターパートは「伝えておくよ。訪問看護と地区調査は同じものではない」とはっきりと言ってくれた



これでおやじの理解が修正できたわけではないけど、やっぱり保健局の課長となんかよくわからん日本人が言ったのとでは全然ちがう


お互いの意見のききかたとか、話の進め方とか、必要なとこで必要なこというとか、まとめかたとか、私のカウンターパート賢いなあと思った



そんなこんなでなんとか地区調査が始められそうになった週明けの今日、おやじが地区調査の予定表を作ってきた


なんかいいかんじ、と思っていたら、地区調査に参加するスタッフが「私この日救急の担当だからいけないよ!」と


そう、スタッフは地区調査専任ではない
本来はなにかしら仕事のあるはずのスタッフを集め、その予定を無視して作った予定表なのだからそりゃそうなるに決まってる


はてさてどうなるのか。


そしておやじが「血圧計がいる」と。理由は「私たちは看護師だから話すだけじゃだめ。必ず血圧計らないと。私たちは看護師でデータ収集員じゃないからね」とさ。


ほんとになんも理解してない。
聞き取りだけの地区調査は看護師の仕事ではないと思っている。つまり、なんのための地区調査なのか全く理解していない。


つーか血圧計ればいいと思ってんだろと言いたい。それこそなんのために計るのか、計った結果に対して適切な看護を提供しないならそれこそ看護師の仕事じゃないし機械で十分なんだよ



Dyokoってなに?なんて発音したらいいかもわからんわ