サグラダ・ファミリア2 | インドネシアいってきますヽ(・∀・)ノ

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2014年春募集にて青年海外協力隊に合格!!2015年夏から2年間インドネシアに派遣予定です(^-^)v

サグラダ・ファミリアの続きです

聖堂内部から一旦、生誕のファザード側へ出てみました

生誕のファザード



ガウディが自ら指揮をとって最初に完成させた部分。全面キリストの誕生に関わる彫刻で飾られており、4本の塔と3つの玄関からなる。教会の全体を少しずつ作り上げるのではなく、まずこのファザードを仕上げたかったところにガウディの思い入れが見られる。





↑左下 エジプトへの逃避…幼いキリストを抱いたマリアたちがエジプトへ逃れる場面

↑右下 嬰児虐待…巨大な兵士が生まれたばかりの子供を殺そうとしている様子。兵士の足元にはすがりつく母親の姿



↑聖母マリアの戴冠…キリストが聖母マリアに冠を授ける様子。左の人物は聖ヨセフ



↑奏楽の天使たち…6人の天使はそれぞれ、ハープ、バイオリン、ファゴット、民族楽器を奏でている



↑ラッパを吹く天使…1899年に設置。天使たちはキリストの誕生を告げている



↑左下 羊飼いの礼拝…最初に星をみてキリストに祈ったのが羊飼いといわれ、民衆の象徴とされている





生誕のファザードかなりの迫力でした

1時間ほど見学し、外に出たときには観光客もだんだんと増えてきていました

オンシーズンなんてどれだけ混むんだろう(-_-;)




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