今回はこれをやってこそガジェット好きということで、今年買ってよかったものを紹介していきたいと思います。今年はガジェット系YouTubeにハマり、そこからというものさまざまなガジェットに惹かれ、過去一でものを買った年になりました。では早速行ってみましょう。

 

 

まず一つ目、iPadです。と言っても今年はiPadをiPad第7世代とiPad Air4と2枚買いました。なぜ2枚買ったかというと、まずiPad7世代は、学校がオンライン授業ということで、ノートテイキングやzoomを使うことが多いというところから、購入を検討しました。結果から言うとiPadは私の生活を一変させました。学業的な面だけでなく、動画編集をしようと思ったのもiPadがあったからであり、娯楽の用途としても大活躍。野球シーズンでは毎日DAZN視聴機としてフル回転してくれました。その後iPad Airの新型が登場し、Apple Pencilの使い心地やベゼルの太さに不満を持っていた私は即購入。初めてApple Storeに行きました。一代目のiPadを購入する際に参考にさせていただいたのが平岡雄太さん。この方が私の2020年を一変させたと言っても過言ではないと言うほど。平岡さんはiPadのことを中心にYouTubeで発信しているだけでなく、株式会社dripを運営されていて、その関連で堀口英剛さん、高澤けーすけさん、トバログさんなど、ガジェットについて発信されている方達の動画、ブログを拝見させていただくようになり、ガジェット沼に大ハマり。お財布がみるみるうちに細くなっていきました。しかし生活は豊かになったのでOKです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目。SONYのミラーレス、α6400。大学生として京都に住んでいる今、京都での生活を記録に残したい、iPhoneからレベルアップした写真を撮りたい、野球観戦でいい写真を撮りたいと言う観点でカメラの購入を検討していました。そこで、高澤けーすけさんが推されていたこのカメラを購入。写真を撮ることの楽しさに気付け、youtubeへの動画投稿に興味をもつきっかけになりました。今ではどこに行くにもこのカメラを持って、ふとした瞬間に撮影をしています。カメラの中では軽く、コンパクトなので、持ち歩きにも困りません。このカメラはダブルズームレンズキットが定価で15万円ほど。私のような普通の大学生には大きい出費でしたが、買って後悔はありません。しいて言うとすればここで金銭感覚が狂ったことです。万単位の出費に躊躇いが減り、ガジェット好きがますます進行していきました。でも楽しいのでOK。

 

 

 

 

3つ目。パソコンスタンド。こちらは二つのタイプを購入しています。どちらもボヤタというメーカーのもの。在宅での作業が増えた2020年ならではのものですが、パソコンスタンドがあると、本来画面を覗き込むように作業していたものの目線をあげることができます。猫背のような姿勢になるのを防ぐことができるのです。これによって身体への負担は大きく減りました。大学生ならレポートや課題でタイピングをすることが多かった2020年だと思います。そのため、パソコンスタンドの存在は大きかったです。また、タイピングの際にキーボードを少し傾けられるので、打ちやすさも向上しました。パソコンスタンドは大きいものとコンパクトな折りたたみ可能なものを持っているので、コンパクトな方は外出先でも使うために、毎回持ち歩くようにしています。ケースも付属してくる商品なので、持ち歩きにも不便はありません。

 

 

 

 

 

では4つ目。BALMUDA The Pot。私はコーヒーを飲むのが好きで、KALDIでコーヒー豆を買い、ミルで挽きコーヒーを淹れていました。その時今まではティファールのケトルを使っていたのですが、注ぎ口が太いので、コーヒーを淹れるには向いていません。そこでコーヒーを飲む頻度が増えた今年、BALMUDAのケトルを導入。淹れやすさはもちろん、インテリアとしてもおしゃれを演出してくれています。最近はラテアートを作ってみたいと思い、日々練習していますが、一向にできる気配はありません(笑)。

 

 

 

 

最後5つ目。こちらはガジェットではないのですが学生として使ってよかったものです。それはNative Camp。何かというとオンライン英会話です。英語学習をしている学生、社会人の方は大変多いと思いますが、英語が伸びない大きな原因は話す機会が少ないことです。やはり言語である以上話せないことには楽しくないですし、実用性を発揮できません。そこで、留学に行けなかった2020年に大活躍したのがオンライン英会話。どのプラットフォームを使うかは好みだと思うのですが、月6500円ほどで会話し放題というところに惹かれてこちらのオンライン英会話を始めました。相手の方はアメリカやイギリス出身という方は少ない印象ですが、講師を予約すればネイティブの方を予約することもできますし、何より最も大事なことは自分が話すことなので、相手のことは気にする必要はありません。また、Native Campではカメラをオフにして英会話をすることもできるので、英会話を行うハードルを一つ減らすことができます。お風呂上がりなんかでも気が向けば英会話をすることができますし、顔を写したくないと言うときはたくさんあるでしょう。そこでカメラをオフにすれば、いつでもどこでも英会話を楽しむことができます。また、講師の方も優しい人が多く、ミスを丁寧に訂正してくださいます。私の印象では日本のことを多少なりとも知っている講師が多いのもいいところですね。

 

 

 

以上、2020年に買ってよかったものを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。2021年もたくさんのものに出会い、豊かな生活を送りたいものですね。では、最後までご覧いただきありがとうございました。