特攻 | Manga●製作所

特攻

二十歳前後の幸福は花の様にはかない。

散るも散らされるも
花ははかない。

しかし、花をなくした者の悲しみは枯れ枝の様にいつまでも続く。

いつまでも

いつまでも。

今日はNHKアーカイブ「特攻」みた。(TДT)
~上文は最後のモノローグから抜擢~

特攻に散った最後の指揮官の話。

「死に急ぎて死ぬな。特攻は神ではない。」

死を恐れぬ様担がされやってくる特攻隊兵士たちにそう言い引きずり下ろしどう死に行くか説いた指揮官。

最後は終戦の公布も知らずに特攻を命令され、目標1キロ前でわざと進路を変え沖縄の海に散ったらしい…

進路を変えたその真意は記録には残ってない。

だけど私は
彼はただただ人間の上に立つべき方だったとそのわからない真意の部分から思いました。



そして残って伝えてゆく人の切ないまでの胸の痛みは

どんなにもがいてもわかれないんだと…


永遠に続く枯れ枝という比喩が痛々しく私に教えてくれるようでした。