蒸したお米をドデカい樽に入れ、湧き水と、酵母を加え醗酵させていきます。

樽一つで約4000㍑の日本酒が出来ます。
一度に樽いっぱい水を入れて仕込んでしまうとムラが出来て美味しく仕上がらないため、三回に分けて醗酵と追加をしていきます。
初めの写真が一次仕込み
二回目は樽の半分くらいまで
三回目でこれくらい

まだまだ醗酵途中なので、お米にも荒さが残っています。
これをさらに醗酵していくと

お米の粒は細かくなり滑らかになっていきます。

『樽』
だいたいのお酒は醗酵などが終わると機械を使って酒粕と日本酒に絞りわけるのですが
こちらは布でくるんだ後、棒にくくりつけお酒の重みだけで一滴一滴時間をかけながら絞り出す『首吊り』『吊し絞り』と呼ばれる絞り方。

ちなみにこれは大吟醸を絞ってるところでした。
この後そのまま瓶詰めをしたり、熟成したりといろいろな日本酒になっていきます。
仕込みの行程、蔵元(酒蔵の人)の話など色んな経験が出来て
実体験をするとお客様に商品を紹介する時に上辺だけではない思いも伝わるようになります。
この辺りの時期は一カ所しか見学に行く時間をつくれませんでしたが、次回酒造りの時期になったらあちこち行って勉強してきたいと思います


『絞りたて』

『瓶詰め前の一升瓶』
Android携帯からの投稿