ついさっき、フと思い出した過去の記憶。
細かくは覚えてないものの、小学校高学年になった私は陸上とバスケットの倶楽部を掛け持ちしていたので家に帰るのが遅くなってしまうこともありました。
私が通っていた小学校は木造のとても古い校舎で、台風が来た時は壊れてしまうんじゃないかと心配するくらい

あの日は今日のように、春風の強く吹く夜。
陸上とバスケット両方の練習があったので外はもう真っ暗になっていました。
バスケットの練習中にトイレに行きたくなった私は1人、体育館と校舎を繋ぐ渡り廊下を歩きトイレの方へ向かいました。
低学年はもちろん下校しており、数人の職員とバスケットをしている生徒しかいないため廊下の電気は所々しか点いておらず二階はすでに真っ暗…。
普段は気にならないものの風の音とミシミシきしむ音のせいか、少し「イヤだな…」と感じてしまったのを覚えています。
トイレの電気を点けスリッパに履き替えて中へと入る。
古い校舎には付き物の和式トイレ。もちろん私以外には誰もいない。
ちょうど小学生の時辺りだったかな?『学校の怪談』が映画で出始めていたのは。
人面犬や口裂け女。トイレの花子さん……。
そんなの実際にはいるはずない!
そう信じたかったけどやはり子供。恐る恐るトイレの扉を開け警戒しながら中へと入る。
当たり前ではあるが便器の中は真っ暗で、何か潜んでいそうで怖かった。
「何も出ませんように、何も聞こえませんように!!!!」
そう祈りながら急いで用をたし、その場から他と去ろうとした私の足元に何か白い物が見えた。
「この白いのは便器の色じゃない!!」
直視しなくても、それが便器意外だとゆうことは分かった…なぜならゆらゆらと動いていたからだ!?
このまま出て行けば見なくて済む。何も起こらず助かるかもしれない。
そう考える頭とは裏腹に、私は…足元を見てしまった……そこには((((゜д゜;))))!?
ななな、なんと!!!!?
強風でトイレの中にまで吹き込んでいた風に押し上げられた、トイレットペーパーだった!!
風の押し上げる力と私が使用したペーパーの重さが絶妙だったらしく、底に落ちずにふわふわ足下付近に浮上してたので御座います。
この後ずっと浮かしておくわけにもいかず、どうすれば落下するのか悩んだとさ

恐怖体験&強風体験でした


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