朝から雨が降ったり止んだりして蒸し暑い一日でした。あまりに暑いので散髪にいってさっぱりしてきました。
いつもの10分千円の床屋です。時間が良かったのか、誰もいない、と思ったら奥に一人いました。券売機で戸惑っている姿からして不器用な雰囲気を醸し出しています。



何かを察した私は、それとなく観察してみることにしました。椅子は4脚あったけど、店員は一人しかいませんでした。
我々が来るまでは暇な時間を過ごしていたのでしょうね。



会話その1
店員「どのくらい切りましょうか?」
客 「自分で前髪を切ったら凸凹になってしまったので揃えて下さい」
店員「どんな感じにしますか?」
客 「あまり切らないで揃えて下さい」
店員「切らないと揃えられないですよ」
客 「じゃ、1,2センチくらい切って下さい」
店員「1,2センチじゃ倍も違うんですけど」
客 「じゃ、2センチでお願いします」



お互いに「なんだコイツは!?」という顔をしているのを見逃しませんでした。そして、散髪中も細かく注文を付けてきます。


なかなか進まない仕事、次々にやってくる客に店の中は異様な空気になってきました。
私の座敷童ぶりが久しぶりに発揮されたようで、最初は私だけ、10分の間に5人待ちです。更に、私の番になったときには、子供連れが2組連続でやってきて大騒ぎになっていました。



一人10分でも9人もいたら一時間半待ちになってしまいます。この状況でも店員は一人ですからね。この先が大変です。
もちろん、私も被害者ですから。結局、細かい注文をこなすため、約15分かかってしまい、その間にも客がどんどん溜まっていく状態です。
店員さんは加速装置を発動させました。



私の悲劇、それは散髪中に「痛い!!」を3回も言うハメになったことです。
1回目:櫛が地肌に刺さって痛い。
2回目:櫛で耳をこすられて痛い!!
3回目:はさみで切りきれなかったのか髪の毛を引っ張られて痛い!!



声を出すたびに店員さんもビクッとしながらすいませんとあやまり、それでも慌てふためく手つきが怖いです。
結局、5分で終わってしまいビックリしたけど仕上がりは微妙です。これで一ヶ月は過ごすと思うと安いのも考えものですね。



暇な時間も人間観察や、自分のことも客観的に観ることで腹も立たずに他人事の用に観ることができるようになりました。
この経験は何らかの形で役に立って貰うように、その為にも怒っている場合ではないのですよ。



家に帰ってからオクタマが買ってきたこの本を読んでいました。


裏ネタ全書 どこか怪しい世間のカラクリ551 (知恵の森文庫)/エンサイクロネット
¥560
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よくある裏ネタ本だけど、政治やビジネスなど多分野においての話が面白かったです。
ざっと興味がありそうなところだけ拾い読みしていました。たまにはこんな読書もいいかもしれません。



□夫婦キャッチ
オクタマ「夕飯は回鍋肉”風”」
旦那タマ「”風”ってなによ」



豚肉の変わりに鶏肉を使ったので風になったそうです。別にどうでもいいことのようだけど、ここがオクタマのこだわりです。
明日は何風の食べ物がでてくるのか、オクタマのプチ創作料理はなかなか興味深いものがあります。