昨日の夜はさんざんだった。寝るまでの間、オクタマはとにかく怒っていた、私にではなく、私の置かれている状況に怒っているようだった。


そんなにいいものでもないし、たかが寿司をうらやましく思う以上に問題だらけなんだよと説明してもあまり意味はないようだ。
オクタマにとっては、私が一週間で2回も寿司を食べたと言うことが問題であり、そのどちらも私だけだったということに腹を立てているのだから。



こんな時は黙して語らず。今朝は起きたときから心ここにあらずでした。
あまりにもボーッとしていたので、オクタマが過剰なまでの行動で私を現実世界に引き戻そうとしていました。



□夫婦キャッチ
オクタマ「はい、お弁当」
旦那タマ「・・・」
オクタマ「炊きたてのご飯を頭に乗せてあげようか?」
旦那タマ「なんですか、それ?」



「反応がなかったから」というのがオクタマの発言動機だそうです。おそろしいことです。オクタマに対しての反応が無い場合、炊きたてのご飯を頭に載せる刑になってしまうそうです。
うっかり、ボケッとしていることもできませんね。


まぁ、そのおかげで現実世界に戻ってきて、今日も元気に仕事に向かうのでした。



昨日は、午後から出かけていたのでメールが何通か来ていました。驚いたことに、その中の2通も同じ文面から始まっています。

「内線をかけたけど通じないのでメールしました」と書いてあった。


一通は知らない部署の知らない人からで、もう一つ通は後輩君からだった。電話は嫌いなので電源を抜いていたのだが、どっちにしても本人がいないのだから電話しても意味は無いことだろう。
それにしても、後輩君は私が居ないことを知っているはずなのに「電話をかけてもでない?」と疑問を持つのはどういうことなのだろう。
謎が多いことだ。



メールで住む用件であるなら、最初からメールすればいいのに何で電話なんかかけるのだろうか?それも不思議な話である。
あるいは、私の時間を電話によって奪うつもりでいるのかもしれない。そうでなければ説明がつかないような行動だ。
そう考えると実に納得力がある。



そして、後輩君からのメールの最後には謎のメッセージが付けられていました。
「変更した変更前、変更後のプログラムを送ります。」


単調な仕事になりがちだったところに、実に興味深いメッセージであった。こうやって、私の人生はいろいろな人に刺激されて動かされているのかもしれない。


それ以上に私が与える影響が大きいのかもしれないが、本人には自覚がない。だれも他人に与える影響なんて考えて行動しているわけでは無いからだ。
そんなことを考えていると息苦しくなってしまうし、自分の行動を振り返っているほど、時間はゆっくり動いているわけではないからだ。


これからのことを考えるだけで手一杯なのだ。