それは、何気ない一言から始まりました。



□夫婦キャッチ
オクタマ「折り紙で”鶴”折れる?」
旦那タマ「う~ん、折れない」
オクタマ「じゃ、折ってみて」
旦那タマ「だから、折れないって」



お絵かきで私よりも優位に立ったオクタマは自分の特異ジャンルで勝負を挑んできます。折り紙なんて20年以上折ってませんからね。
こういう本も持っていて、別なものならちょっと練習していたんですけど、遊びのものはやってないです。



200704 本 折り紙
「実用折り紙の本」



折り方を教えてもらえば、後は簡単にいくらでも折れますけど、最初の発想というか思い出せなかった時点で負けですね。
子供の頃にやりこんだことは手が覚えていると思っていたのに、ちょっとショックでした。昔は手先が器用だといわれていたけど、何も訓練をしなかったから目に見えて退化しているんでしょうね。
工作しても、半田付けしても、思ったように出来ずに不器用さを痛感しています。やはり、日々の訓練あってこその技術ですからね。


お絵かきに始まり、折り紙でも私に対して優位に立ったオクタマ、普段は散々なことを言われ続けているので、やけに得意げになっています。
意外と役に立たない才能を秘めているのかもしれないです。もっとも、今の時代はそういうところに価値を見出すことができるのですから、ひょっとして大化けするかもしれません。って、既に人間に化けている女タヌキだったんですけどね。



□夫婦キャッチ
オクタマ「なんだか夕べ寝付けなくって」
旦那タマ「昼寝しすぎたんじゃないの?」
オクタマ「昼寝なんてして・・・たな」
旦那タマ「そういうことです」



才能どころか、本体も眠りっぱなしのオクタマです。既に自分の行動すら覚えていない有様です。困ったものだよ。
家に帰るとオクタマはまだバイトから帰ってきてませんでした。電気の消えた暗い部屋の中の一点が光っています。何かと思ったら、電源入れっぱなしで放置されたニンテンドーDSでした。
「後始末もちゃんとできないようなら禁止しますよ!!」って、子供に注意しているみたい。行動もそうだけど、大人になりきれないですね。


お互いに・・・