昨日の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」読了の余韻を引きずって、今日は過ごしてしまいました。

仕事中も自分の小説について色々と考えたり、影響受けまくっています。

早速、次に読む本を求めて本屋さんに行ってきました。

で、買ってきたのがこれ


村上 春樹
スプートニクの恋人

講談社文庫での小説はこれで全部になりますか(エッセイ、絵本を除く)

羊男シリーズとは違った系統で楽しめそうです。

難しい専門書ばかり読んでいるので、こういう本を読んで脳を休めようと思っているのに、かえって眠れなくなってしまいます。考えすぎなのかな。

「考えるな、感じるんだ」をもうちょっと実践していきたいですね。

読むほどに影響を受けています。こういうブログのちょっとした文章にも、確実に影響が出ています。

そもそもロボットネタが無い事自体が最たるものです。


脱線ついでに「つまみ食い道」とは。

彼女が風呂に入った隙に夕食の残りのカレーをこっそり食べていたら見つかってしまいました。

挙動不審になってしまった姿を見て彼女は大爆笑です。痛恨のミスでした。

休みだったから家で暇しているだろうと思い、ブログのネタ用にお菓子まで買ってきてあげたのに、全てが吹き飛んだようです。

お風呂に入りながら、なぜ自分はカレーをつまみ食いしたのだろうか?と考えていました。

別にお腹が空いていたわけでもないし、夕飯にたらふくカレーを食べたにも関わらず・・・

結論は「そこにカレーがあるから」でした。有名な登山家の言葉に「なぜ山に登るのか?そこに山があるからさ」という意味を理解したような気がします。

しかも、彼女に隠れて食べるというある種のスリル、一緒に住んでいながらも知られざる一面がある、など色々と理由はあるが、突き詰めれば「そこにカレーがあるから」ということになるでしょう。

これが、クリームシチューやハヤシライスだったらつまみ食いしなかったでしょう。

そうなんだ、これは自分でも無意識のうちに行動してしまう本質的なことなんだ・・・と風呂上りに訴えてみたのですが、「なにを言ってもいい訳だから、そんなにムキにならなくても」と一蹴されました。

つまみ食いより、そこにいたる私の本質についてを語っていたのに・・・

このテーマは彼女との間に一生ついて回ることになると感じた出来事でした。


□彼彼キャッチ
彼女「ずん、ずん、ずん」
彼氏「なんですか?」
彼女「いや、足跡を言葉にしてみました」
彼氏「・・・足音でしょ」


背後に忍び寄る彼女の影、そしていつものごとく言い間違い。

それを冷静に聞きとめ訂正する私。いつもの日常風景の1コマ・・・だけど、なにかが変わってしまった。

明日の朝は何を言われるのだろうか、そしてこれからはカレーを作るたびに言われるのだろう。

コンロでカレーをつまみ食いしている姿が可愛かった、言い訳している姿が可愛かった、そんなあなたに惚れ直した・・・嬉しくないよ。