幸せなことに
親友と呼べる友達が、2桁はいると思っていて
結婚して引っ越した先で、
ママ友はいないに等しかったけど
大好きな心の友がたくさんいて
子供も同世代で
それでお腹いっぱい
だから、
家事育児の話とか、他愛のない話とか
たまに発散できていた
自分のひととなりを知ってくれている友達だから
身の上話はしやすかった
それでも話せなかった
ハードルが高かった
夫の暴言やキツい態度
借金
息苦しさ
借金は後で触れるとして…
言えたのは氷山の一角
言わなかったんじゃなくて
なんか言えなくて苦しかった、気はする
これ以上言ったら引くだろうな…終わるな…
と思っていた、気がする
自分の根幹を揺るがすくらいの大事な部分だと
恐らく察していたから
意を決する必要があった
色んなタイプの親友がいて、
機会があった時に
何回か相談チャレンジはしてました
結果
「あるある!うちもあるよ〜」
「うーん…、仕事のストレスとかかな?」
と、なんとかこの状況・心境を
理解をしてくれようと、なだめようとしてくれた
あたたかくて、ありがたい優しさ
でもこれは、私にとっては惨敗
相当な勇気を持って言ったけど、
共感にヒョイと打ち消されてしまった
軽い愚痴だったら、
それでスッキリして頑張れたかもしれない
ベストなリアクションだったかもしれない
優しさってわかってるし
簡単に人の旦那を否定しない人格者
とも言える
ありがとう親友
でもこれが思わぬ大敵
悩んで悩んで勇気を出して助けを求めたのに
みんな大変なんだよね
こんなことで悩むなんて、情けない
と店じまいしてシャッターを下ろす
自分の賭けに惨敗でした。
孤独が増す結果になってしまった。
このケースは何回もありました。
あって当然!!!!!
だって他人の家庭に深く首を突っ込める人
そうそういません
責任持てません
モラハラや離婚と無縁な人なら
別れろなんて簡単に言えません
だから
まだ心を閉鎖してはだめ
信頼できる人や友達に話して、話そうとして、
惨敗したことがあっても、
そこで相談することをやめないで!!
私はそこで何年もつまづいてました。
明日も続きを書こうと思います。
必要な人に届きますように