治療中は、吐き気、下痢、浮腫、倦怠感等から気分がガクッと沈んでしまいました。

でも、家族、友だち、知り合いに助けられて治療を続けられたと思います。

私が治療の中で一番辛かった治療は放射線の膣内への照射です。
恐怖だったので、全身麻酔をして治療をしました。
全身麻酔なので、その日は入院となります。

膣内への照射が辛かったのは、2つあります。
1つ目は、治療時間が長く体制が辛いということです。
CTの中に入り、画像を撮りながら膣内に照射していきます。
CTの狭い硬い台に4時間ぐらい寝ていたように思います。
サイドに切れ目のある紙ズボンを下着をつけないで履いて、CTの中では足を上げて開きっぱなしの状態で4時間。
しんどかったです。

辛かった理由2つ目は、後遺症です。
必ず次の日は下します。
食べたら下すを繰り返してました。
もちろん整腸剤や下痢止めはもらいましたが、この放射線の治療は照射した近くの臓器へもダメージを与えるらしいです。
私は放射線からもうすぐ3年たちますが、この下しやすいという後遺症は残ったままです。
5年は続くのでは?とお医者さんからは言われました。


最初にも挙げましたが、治療はいろんな人に支えられました。
初めて子宮頸がんになったことを知って大学病院のトイレで号泣していたところに乳がんの患者さんが通りかかり、私の不安や悲しさを受け止めてくれました。
すごくありがたかったです。
その後もその方とは連絡を取り合っています。
その方と看護師さんからの勧めで、癌患者のサロンやヨガに参加してきました。
私が参加したサロンは食事のこと、美容のことなど回を分けて行ってくれました。
食事が取れないときの対処法やどうしてもの時にはカロリーが摂取できる特別な飲み物やアイス等があることを知りました。
そのサロンでは自分たちの癌の経験を語ってくれる人もいました。
そこで卵巣癌の患者さんに知り合いました。
とても素敵な方で、私が悩んだときに前向きな言葉や情報を頂きました。
癌になって嫌なことはたくさんあるけど、新しく同じ悩みや不安をもつ仲間に出会えたことは治療中とても励みになったと思います。
今でも仲良くしてもらえててありがたいです!