昨日の続きです~
中期シカンの代表する、シカン文明を特徴づける儀式用のナイフ。現在ではペルーの象徴とされています。
トルコ石をはめこむという高度な技術が施されています。
写真は 反射がありうまく撮れていませんが・・
実物は本当にキレイで感激しました!!
エリート女性の遺体の脇に置かれていた大型の仮面です。
2006年に発掘されました。
こちらも・・・・
とってもキレイでキラキラで感激!!写真ではわかり辛いかも・・なので、是非 実物を観てください!!
◎黄金大仮面◎
1991年に発掘されたロロ神殿東の墓の主埋葬者の顔につけられていました。
「アーモンドアイ」と呼ばれるつりあがった目が特徴の「シカンの神」をモチーフにしています。死者をシカン神に変身させる道具らしいです。
ブルホ遺跡から発掘されました。ここからは 様々な階層の50以上のミイラ包みが出土しています。