昨日は もやもや病の会の交流会に参加していました。

松山で行われました。


午前中は 患者さん達との交流会、午後からは 私の手術をして頂いた先生(大阪にある T脳神経外科の院長先生)の

講演会でした。


午前は 色々な症状、年齢の患者さん達と お話できて有意義な時間を過ごせました。


午後は T先生の講演会です。

先生は もやもや病の手術を800件近くされてて 凄い先生です。

症例数が多い分、病気についての 色々なお話を聞かせて頂き すごく勉強になりました。


病気を管理していくために1番大切なことは

・血圧管理(高すぎると脳出血が起きる→命の危険)

・脳梗塞予防のために 水分補給

だそうです。


そして、

『病気から逃げない、立ち向かうことで 解決していく。』


これは 病気以外の何に対してもそう。

逃げてたら解決できないし 余計 悪い方向へ行ってしまいますもんね・・

自分自身、脳に不調が子供の頃からありました。(脱力、ろれつ回らない・・)

もっと 早く病院で検査受けるべきでしたが 怖くて行けませんでした。

逃げてたんですね・・

今回の結果から 逃げてたら もしかしたら手遅れになる場合もあるかも・・と学習しましたしょぼん

病院かかった時は、もう すでに脳梗塞起こしてて視野が狭いんで・・


血管の名前や 解剖学、発作についてなど お話がありましたが ここでは以上で・・