対局ベスト

ひさしぶりの投稿だ。

下書、いっぱい溜まっているのだが、

何か、投稿する気にはなれない。

そういう時もあるニコ

 

そんでもって、

ここ一ヶ月ほど、

咳が止まらず、

体調不良であったが、

ようやく治まってきたので、

また麻雀でも遊ぼうかなと思う。

 

さて、

送らばせながら、

Mリーグ2023-24は、

パイレーツの圧倒的勝利

というべき優勝で終わった。

パレーツの方々、ファンの人も

おめでとうございます、

ということである。

 

サクラナイツファンとしては、

残念であったが、

いろいろ見せ場はあるセミファイナルに

ファイナルじゃなかったかなと

慰める(笑)。

 

サクラナイツファンの自分目線からの

ベスト対局は、

2024年5月7日の第2試合

を挙げたい。

 

 

麻雀というゲーム!?

運に左右されるなか、

如何に自分の意思を

魅せるかビックリマーク

 

それを、

具現化したような、

ゲーム展開であった。

 

プラス、

 

パイレーツの独走を許さない、

リーグ全体の行方を、

まだまだわからなくした

意味のある試合でもあった。

 

Mリーグ好きで、

まだ見てない人は

見ることをお薦めします。

 

 

これからの麻雀

人間を半世紀以上やっていると、

世の中の趨勢っていうものを、

時々に例えば、

ディケイド毎に

(解説”decade,” 英語で10年っていう意味、

何かと横文字で表現するのが好きな日本人が今後おそらく

頻繁に使うであろう表現である)

くぎって、ああだ、こうだ、

と云えることがある。

 

例えば、音楽音符

50、60,70、80、90・・年代は

ああだこうだって話ね。

 

麻雀もある。

主に打牌選択だ。

 

そのキーになるのは、

その時々に象徴的な人の打ち方になる。

(その象徴的な人は、

誰かって話はやめておこう)

 

それで、

今後の麻雀の傾向であるが、

おそらく、

インファイトのせめぎ合いが

主流になってくるような気がする。

 

これまでは、どちらかといえば、

ヒット&アウェイ+アウェイ+うぇーい爆  笑的な

距離感の麻雀が、

ヒット+ヒット&アウェイ的な感じだ。

 

観るものとしては、

こちらの方が面白いので、

益々配信麻雀が面白くなることを

期待するのである。

 

麻雀って面白いねニコ