麻雀も打つ場によって独自のあれこれルールを設けているとこがある。
そもそも麻雀ってゲームのルールってのはフレキシブルなのが良い。
挙げてみれば、喰いタン有り無し、完先、ドラ色々(花牌、赤5、3、1索等々)、アリス、フリテン無し(自摸和了もなし)、5本場二翻縛り、ツモピン無し、あれこれ手役、等々。
前々回かな、ちょい記述した親のない麻雀ってのは打ったことないかな。
麻雀放浪記の影響で、仲間うちで青天井ってのやったことあるけど、すぐ箱割れでとんでもなかったな。
イヤなに、あなたもやったことあるでしょ
ペンチャン無しで、9の次が1というローテーション麻雀はやったことがある。
89の形で7、1の入りで面子になるやつね。
たしか、ここの麻雀、リーチかけたら、スジ引掛けあるかないか申告して、さらに裏ドラ見てあるかないかも申告するルールだったような気がする。
これは、飲み屋のねーちゃんがその場の常連で、「ええええ、ずっるーい」「なんでぇーーーー」とかが良くあって、こういうルールが作られたように記憶する。
まぁレートがかなりインフレだったからね・・・・。
「女性の声」って怖いからねぇ
どういうルールでやるのかは、そこのオーナーさんか多数決か、なんでもいいんだが、そのルールが自分に合わないなら他で打てば良いだけの話である。
自分は、いろいろと経験したい派なので積極的に、独自ルールに入り込んで行った方かな。
今は以前より麻雀がメディアに取り上げられるようになって、ルールの標準化がローカルにも浸透してきているみたいだ。
ただ、自分は、いろんなローカルルールは消えてほしくないなぁ、と思っている一人なんです。
麻雀面白くうちたいな