早速その場所に!
酷い!!酷すぎる状態!!
(この時はとにかく連れて帰らないとまずいと思い写真どころではなかったので撮ってません。あんな酷いのは写真に撮れないし撮りたくもありませんね。)
すぐに病院に電話するが夜7:00過ぎだったため病院は閉まっていて連れて行けず焦った。2匹ともかなり低温だったからとにかく温めなければ、自宅に連れ帰らなければならいそればかり!
しかし、ミルクがないため買い物をしないと!時間を要したが自宅に帰り着き、保温、ミルク、などなど出来ることをしたが安心はできない。
1匹はあまりミルクを飲めないようだ。
とりあえずミルクを飲んだら寝たので少し安堵した。
私は産まれたばかりの赤ちゃん猫は初めてだから知識が無い。1人であたふたした。
私は仕事をしているため、日中のミルクやりのことを心配している。2時間おきぐらいにミルクを与えてやらないといけないから病院で預かってくれるかどうか明日病院に確かめてみようと考えていた。
友達に聞いてもやはりみな仕事をしているから難しいのは当たり前。わかっているが聞かずにはいられない。どうにかこの赤ちゃん猫の命を繋ぎたい一心。
その日の23:30 知人が日中家にいるから今から2匹とも預かると連絡がつき、その時間から知人宅へ連れて行った。
もう もう 嬉しくて嬉しくて涙が出そう。これであの子たち助かるかもしれない。
知人宅にはココちゃんというワンちゃんがいるのです。ココちゃんは何匹も子供を産み育てたベテランママさんなんです。
今、そのココちゃんがあの子たちのお世話してくれています。まさしくココちゃんがミルクボランティアなのです。ミルクは知人があげてますが!
本当に感謝感謝です。
犬や猫は自分の子ではなくてもこんなに愛情深いんです。
ココちゃんママ本当にありがとう🥰