“カフェの間”通信便り
今日は橋の日です
【記念日】
8月4日の語呂合わせから、生まれた日です。郷土のシンボルである河川と
そこに架かる橋を通して、ふるさとを愛する心と、河川の浄化を図ろうと
いうものだそうです。
~366日記念日事典より
橋とは、川・海・池・谷などの低地の上、あるいは他の交通路の上などに架けて通路とする架設物のことで、橋梁という土木施設の一つですが、川を含めた地域全体を考えると何か大切な意味があるように思います。
それは地域の人々が交流するためにあるということです。群馬県の中枢部に位置し、県の東西を結ぶ大動脈として「群馬大橋」が昭和28年に開通しました。この頃、既に下流にあった「利根橋」は風雪に耐え抜いてきた痛ましい姿を見せていたため、廃橋という運命をたどるはずでした。ところが、利根橋の廃橋を嘆く人々がおりました。切実な思いを持っていたのは、今まで利根橋とともに生きてきた対岸の商店街の人々でした。そして、存続、架け替えを実現しようとする動きが始まり、やがて、利根橋と最も係る川を挟んだ地域の人々も加わりました。
このような展開になった背景には、川を越えた地域の人々との交流があったからではないかと思います。そのためには、必ず橋が必要なのです。橋には地域の人々の思いが込められているような気がします。