日曜日は上野の国立西洋美術館で開催されている
「ベルリン国立美術館展」に行って来ました~
その名のとおりベルリン美術館所蔵の作品が集結した展示なんですが・・・
今回の目玉はなんと言っても日本初登場の
フェルメール作「真珠の首飾りの少女」です
展示は15世紀から世代別に展示されていましたが、
17世紀のひと部屋だけがめっちゃ混んでました
その部屋には4枚しか絵画が展示されていません
それは、レンブラントの「ミネルヴァ」、「黄金の兜の男」、
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」、ともう1枚です
この部屋だけハンパなかったです
俺が1番良かったと思ったのは
レンブラントの「ミネルヴァ」です
レンブラントらしい明暗の巧みな描写に感動しましたよ
他には「果物、花、ワイングラスのある静物」も良かったですね。。。
最近、静物画も好きになってるかも・・・・
今回は絵画だけではなく彫刻も結構展示がありますので・・・・
すぐ近くでマウリッツハイス美術館展もやっていたのですが、
やはり美術館は1件回るとかなり疲れますね。。。
って事でまたの機会にしました
鑑賞後は上野ので食事して帰りました
ボリューム満点でお腹いっぱいになりました
では、また