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過去
2019年11月

住宅地有料老人ホームへ入居してもう11ヶ月。

昨日の記事にも記載しましたが。

シロちゃんの機能面が少しづつ少しずつUP右上矢印していき。
だんだんと老人ホームではもったいないのでは?
と、思ったりして。

もっとシロちゃんに適した施設あるのでは?
もっと何か出来る施設あるのでは?
と、考え出し。


確かにベッド上での座位が保てたり。
両手引きやけど、10歩ほど歩けたり。
だけ。やけど!

でも。
それだけでもこの老人ホームへ入居した頃とはぜんぜん違う!

問題は…。
シロちゃんは常に肺炎持ち。
熱出たら即入院。そしてすぐに機能面も下がる。
退院しても、またイチから。

なので…。
慎重に見ていかないとアセアセ

ちょっと機能面が上がったからと、子供の欲目で焦ってしまったらアカン!

何がどんなくらいに出来るのか。
この1ヶ月はシロちゃんを観察する事にしようにやり



歩行は2019年8月末から10歩程。( 両手引き )
これは変わらず。
私が面会時に見る限り保てている。
しかも安定してきている笑い泣き

ベッドからの離床もベッド柵持ってですが自力で出来る。時間かかる時など、ムラあるけど。
介護士さんによっては離床介助もヤル気満々で最初から手伝って下さる方もいる。
ありがたいんですが滝汗
『あ〜あせる今日は1人で起きれる感じやったんやけどなぁ〜あせる』と、心で思ったり。笑

ベッド上の座位も安定バッチリグッ
ふらふらしていないし。
ちょこんと座っている。

そして。
ここで靴を履きます。
さすがに前屈みはコロンとひっくり返るからか、靴は介護士さんに履かせてもらいます。

ここから。
両手引きで、トイレへ連れて行って下さる方と車椅子乗せる方と分かれます。

介護士さんの都合もあるやろし。
シロちゃんの体力を思ってかもしれないし。
私は何も言いません。

歩行組はシロちゃんに両腕を上手く掴ませ立たせてシロちゃんの歩行に合わせてトイレへ。
しっかり歩けている。

車椅子組。
ベッドから車椅子への移乗もすんなりびっくり
ベッド柵を持ち上手にお尻を向けて座らはるわ。笑
ほとんど介助要らず。少し手を添える程度。

トイレの様子も見てみましょう。
トイレへ入った所の前に縦手すりが1本。
その手すりをシロちゃんに持ってもらい、ズボンを下ろして下さる。
立っている時もまぁ安定かな?
たまにふらっとあせる
トイレが終わり。
そこからは車椅子で洗面台へ。

洗面台では義歯を入れたり。髪の毛とかしたり。
義歯はシロちゃんの前に置くと、自分でサッと洗って付けます。
老人ホームへ入った頃は義歯も上下逆とか、手前と奥が反対向きに入れるとか。常にあったあせる
そのころに比べたら凄い上達!びっくり

義歯装着が終わると髪の毛をブラッシング。
何か不自由なんか?と思うほどにスムーズ爆笑

夕方の離床から居室出るまでのルーティンはこんな感じ。
いいんじゃない〜デレデレ

と、同時にシロちゃんの食事形態や食事の様子などを介護士さんにそれとなーく聞いたりしていました。

老人ホームへ入る前は食べこぼしや口に運ぶまでにもこぼしたり。
もちろん食べムラもあり。なかなか食べず。

老人ホームの食事は。
汁物はトロミつき。
おかずは粗刻みくらいの食事だそう。
ご飯は軟飯。

しかも聞くところによると…。
お箸で一粒残さず綺麗に食べているとか!びっくり
これはどの介護士さんも言われます。
『ホントに綺麗ですよ!お箸で上手に食べられます。』と。

すごい‼️びっくり

こういうリサーチは大事やし嬉しい爆笑




実際。
2020年1月には他の施設へ移りますが。
( また後日別記事にて。)

2019年の11月,12月は観察&リサーチ期間としてより、老人ホームへ面会に通っていましたニヤニヤ

でも…。
時期的に冬‼️
シロちゃん点滴の冬‼️
風邪やインフルエンザは大敵‼️

気をつけて気をつけて…。

観察&リサーチを進めて行きましたデレデレ

そして…。
このころ同時に要介護認定の面談がありました。