初診(D14)  2010年11月下旬ごろ | 我が家のbabyに会えるかな

我が家のbabyに会えるかな

高齢出産目指すアラフォー女子
不妊治療を経て現在妊娠継続中
不妊治療と妊娠中の記録、そのほか日々のことを気ままに書いています

はっきり言って、不妊治療についてほとんど知識がないまま始めた治療・・・


いろいろブログを拝見させていただいて
D3とかD10とかいっている「D」ってなに?
AIH/IVFってなに?
からはじまり
最近は「ベビ待ち」っていうんだ~?っておばちゃん化に年齢を感じ 叫び

加藤レディースクリニックという総本山もしらないわけで
D3初診がよいということも知らないまま


電話予約のお電話・・・・



電話した時の1週間くらい先のD14が初診日に・・・・
(連休の谷間で有給をとっていただけで)
(受付の人がいつ頃来るのがよいですよよ教えてくれたほうが
 親切ではと思いました。聞かない私がいけないけど・・・)



そして、




初診日の(D14)






ホルモン値の測定と内心の結果

あっけなく、「多嚢胞性卵巣」ということがわかるのでした。

多嚢胞卵巣の特徴
ホルモン値は
  LH>FSH
  テストステロン(男性ホルモン)高め

さらに、
 内診で卵胞がたくさんあり


説明会出てない私は
「私女じゃないの?」と少しショックではありましたが
「子ども出来ないのと関係あるのかい?」程度でしたが
 

院長曰く

・前の卵が残っていてそれが排卵されても勝負にならない
・そもそもタイミングわからないでしょ?( ←確かにそう!それで来たんですから!)
・高温期も短め
・現在テストステロンを下げる薬はなくてピルで調整


結局ホルモン値のLH と FSH のバランスがうまくとれないようで・・・
(脳からの指令が出るホルモンがうまく出ていないと理解)
 これって、前病院行ってたときに聞いたことともしかして一緒?
 治るわけじゃないわけ?と
 ここでやっと理解、あの時言ってたのはこういうことか~と
 ↑↑遅すぎ・・・・

 
ちなみに多嚢胞性卵巣になる原因を聞いてみましたが
はっきりとした原因は分かってない
環境ホルモンのとかそういうことも関係しているが
突き詰めちゃうと、問題が出ちゃうので、みんな突き詰めない的なお話
アジア大会で女性が金メダルとっているのも男性化とか笑っておっしゃり
お茶目な一面が
(アジア大会は 女性同士の戦いだから違うよ~~と思ったり)


とりあえずこの日は薬も出されず
周期的にみると来週排卵近いからもう一回来てみてとのことで終了





初診終了して思ったこと



やっぱり私にはベビは無理だったのかという思いと
いままでおかしいなと思ったことがクリアになって少しスッキリ
治せるわけじゃないけど、授かる方法があることが分かり
少し道が見えた気がしました。

私のホルモンバランスさえ整えばタイミングで妊娠も可能?
と望みを持っていたのでした。


それにしても、クリニックにはたっくさんの女性が待っていて
こんなに悩んでいる人がいたの??と驚くばかりでもあり
仲間のようで、心強くも感じました。


こんな初診日を経て治療が開始したのでした。



ペタしてね



読者登録してね


知識がないため間違っていたり、
不快な思いをさせてしまったら申し訳ありません
ご指摘ください。



にほんブログ村 マタニティーブログ 不妊(高齢赤ちゃん待ち)へ
にほんブログ村