今日は息子と夫と小学校見学
女の校長先生が案内してくれた。
まずは軽く息子の状態の話し合い
実際のクラスを見たりして
最後はまた軽くお話。
結論から言うと衝撃的だった。
私の時代の支援級というのは
障害者クラスと呼ばれていたと思うし、
1年生から6年生までが同じクラスにいて
ずっと支援級で授業を受けてたイメージ。
朝の会と終わりの会だけ普通級に。
先生1人に対して色んな障害の子が6人くらいいて
凄く大変そうな感じだった。
ダウン症の子、自閉症の子、全介助必要な子。
どんな障害かわからないけど、部屋を抜け出す感じの子。
やっぱり部屋を抜け出されたら他の子は放置されているイメージだった。
それが今回の見学で全然イメージが変わった。
1人の先生に対して、マックス3人までの
授業支援なこと。
基本は普通級にいて、国語や算数だけ支援級に移動すること。
移動する場合もあれば、先生がクラスに入り横にいて補助してくれること。
ビックリした。
通級は見学なかったが、週1回マンツーマンということ。
通級、支援級どちらにしてもびっくりした。
時代の変化なのか、私は今住んでいる地域と育った地域が違うので、地域差なのか。わからないがとにかくビックリした。
私の中では支援級必須が明確になった!!
夫は普通級派だったが、終わったところ支援級派になりかけていた!!
結局どうするかはまだバタバタしててちゃんと夫と話てないのだが、再度また改めて親だけで見学に行って、決める方向になると思う。