



若い天才作家のカルヴィン(ポール・ダノ)は
ひどいスランプに陥ってしまっていた。
そこでカルヴィンは理想の女の子
"ルビー・スパークス(ゾーイ・カザン)"の
物語を書くことにする。
執筆に没頭していると、
何と目の前に空想で作り上げている
ルビーが現われる。
ルビーが登場するシーンでは
うーんって思ったんだけど、
それは最初だけで(笑)
カルヴィンに飛びついたりとか
はしゃいでるのとか
子供みたいな泣き顔とか
ほんとに可愛すぎて惚れました。
あとはルビーのファッション面も
すごく気になったの(°_°)
色がとにかく斬新で可愛かった!
シャツワンピ、白ワンピに紫タイツ、
赤いドレス、青ワンピに紫タイツ、
色使いがすてきでした

よく比べられてる、
同じスタジオの"(500)日のサマー"の
サマーみたいにずるくもないし
断然ルビー派です(。-_-。)
自分の思い通りになる恋人でも、
恋愛はそう簡単にはうまく
いかないものみたいです。
ささいなすれ違いも少しずつ
調整していくしかないのかな!
すごく深いな~( ´-` ).。oO
ラストはすごく好きだったし、
ルビーのセリフがよかった!
どっちの意味なんだろう?って
考えちゃいました"((∩´︶`∩))"
(500)日のサマーが好きな人は
きっと好きだろうな~!
その1人があたしでした(*´_`*)笑
kana.