竹林整備と田舎暮らしのブログ

竹林整備と田舎暮らしのブログ

50代の「おっさん」が竹林整備と田舎暮らしを配信していくブログです。

おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 094】

 

前回、投稿させて頂きましたが自伐型林業大学校も無事に卒業できました。
ですので、今後は本格的に竹林整備を進めていきます。
今回の投稿は、竹林整備を爆速させるための起爆剤のための一歩である、
バイク置場のDIYの状況を掲載させて頂きます。

 

竹林整備の起爆剤がバイク置場?
「関係ないじゃん」とお叱りを受けそうですが…。
けれど、物事を進めていくには、
【その先々にある問題を解決していく必要がある】んですね(泣)

 

正直な話、私が当初イメージしていた竹林整備の状況が思うように進んでいません。
私の見通しが甘かったことが原因です。
そもそも、東京ドームの半分近くの面積を、
【少人数で全ての作業を人力で行うことに無理があった】のです。

 

けれど、何事も始めてみないと分からないことがあります。
これは人生と同じかもしれませんね。
人生で後悔しないためには、
【今のこの瞬間を全力で出し切っていく以外にない】氣がします。
自画自賛になってしまいますが、
この2年余り、全力を出してきたつもりです。

 

ただ、もう少し竹林整備のスピードを上げていきたいです。
それには、画像のようなバックホウ(ユンボ)を導入し、
【支障になっている竹や木を搬出していきたい】と思います。
そのために福井県まで自伐型林業を学びにいったのですから…。

 

バックホウ(ユンボ)は、現在行っている大杉神社近くの龍貝城に常駐させる予定です。
しかし、龍貝城はあくまでもモデルケースであるため、
いずれは、他の地域の竹林整備も進めていきます。

 

そうなると、バックホウ(ユンボ)の置き場を作らなければなりません。
けれど、置き場は屋根までの高さが2.5m以上、そして奥行が4m以上必要です。
そして、竹を焼く場所や竹炭を保管する置場も確保するためには、
かなり大きな面積が必要となります。

 

つまり、そうした広めの置き場を確保するために
画像のように置いてあるバイクなどを移動する必要があるのです。
その結果、いつものように【問題が玉突きのように発生する】のです。

 

長々と書きましたが、
バックホウ(ユンボ)を置くためのスペースを確保するために、
バイク置場をDIYで作りました。

 

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おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 093】

 

長期間にわたり福井県の自伐型林業大学校の実習を掲載してきましたが、
今回は最後の卒業セレモニーの様子をシェアさせて頂きます。

 

卒業セレモニーは7、8、9期生が合同で集まり、
一人10分の成果報告をプレゼンテーションして終了しました。
画像のようにスタッフを含めて総勢40人近くになったので圧巻ですね♪

 

 

プレゼンテーションでは、簡単なプロフィール。この実習に至った動機。
この林業で学んだこと。そして、今後の展望などをシェアし合いました。
10分という短い間でしたが、
それぞれの思いのこもったプレゼンが聞けて感動しました。

 

いろいろな思いが聞けましたが、共通した思いとして、
荒廃しつつある【山や自然を何とかしたい】というものでした。
私自身も、「第二の故郷である稲敷市の竹林を何とかしたい」というものであったので、
同じ志(こころざし)をもった仲間たちに心強さを感じました。

 

 

 

 

 

現在の日本は、少子高齢化にともない自然が荒廃してきています。
原因はいろいろと考えられますが、大きな原因の一つに
【今まで森林を守ってきた人たちの高齢化にある】と私は思います。

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おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 092】

 

長らく、自伐型林業についての投稿が続いていたので、
竹林整備の様子をシェアする機会がなくて申し訳ありません。
しかし、【林業も養蜂も全ては竹林整備の足固めに行っている】ことです。
ですから、こうした努力も無駄になることはないと確信しています。

 

正直、竹林整備だけで生計を立てることは容易ではありません。
竹炭販売をメインでやっていますが、
竹炭をつくる工程は数多くあり労力がかかります。

 

しかし、そうした労力のわりに安価でしか売れないので、
モチベーションが下がってしまいます。
こうした社会問題に関することは、
【行政と一体になって取り組んでいかなければ解決しない】
と感じています。

 

日本は急速に高齢化が進んでいます。
その結果、
【耕作放棄地、放置竹林、森林が荒れ放題になっている】のが現状です。
おそらく昨今、熊が人間に被害を与えている問題も、
こうしたことが背景にあるからだと思います。

 

さすがに稲敷市では熊や鹿が出没することはありませんが、
イノシシなどの鳥獣被害はあとを絶ちません。
この問題を解決するためには、
荒れ放題になっている【森林(竹林)を整備していく】必要があります。

 

全国的にもこうした問題が起こっており、
国も対策として【森林環境税】を個人に対して付加しています。
森林環境税は、年1回、住民税と一緒に一律1000円が徴収されているんです。

 

ご存じないかもしれませんが、
稲敷市も森林環境税が基金として積みあがっています。
この森林環境税が1回限りの使い切りの消費として終わるのはなく、
【投資効果のあるものに利用される】ことを願うばかりです。

 

話が長くなってしまいましたが、
竹林整備の状況についてシェアします。

 

画像のように山積みとなっていた竹は、半年近く放棄した結果、
草とツルが生い茂って見えなくなっていました。
また、あれだけ綺麗に草刈りをしてあった場所も、
草がボウボウになってしまい愕然としました(泣)

 

 

【今までやった竹林整備の成果はどこへいったの?】という
無残な状態になっていたのです。
しかし、落ち込んでいても先へは進めないので、
とにかく伸び伸びになった草刈りから始めました。

 

 

 

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おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 091】

 

本日は、林業実習の合間に視察に行った長野県の様子をシェアします。林業実習での仲間たちは、全国各地でそれぞれの活動を行っています。高知県、愛媛県、福井県、茨城県、愛知県、宮城県、福島県、栃木県などなど。

 

この実習が終了すれば、それぞれの拠点で活動し、
林業・農業・里山・竹林整備、などに従事していきます。

 

今回は、長野県で両親がブドウ畑を営んでいる通称「どんどん」の実家に、
視察に行ってきました。
ちなみに「どんどん」というニックネームは和太鼓をやっているので、
叩く音にちなんで「どんどん」と名付けられたそうです♪

 

どんどんの実家の近くには、これから維持・管理を行っていく山があります。
しかし、私が行っている竹林整備と同様に、放置されて荒れているのが現状です。
ですので、この実習が終了すれば、こうした荒れた山などを、
仲間たちと共に維持・管理していくのが自伐型林業の目的となります。

 

実習から1カ月ぶりの再会だったため、
つもる話に夢中になり、残念ながら画像を撮るのを忘れていました(泣)

 

ブドウは剪定をマメに行わないとツルが伸びてしまい、
葉っぱで覆われてしまうそうです。
ですから、ツルや葉っぱを剪定し、
それを乗用タイプの草刈り機で粉砕し発酵させ、土壌に混ぜ込んで堆肥がわりにするそうです。
こうした方法で土壌改良を行っているのは、「どんどん」の実家だけとのことです。

 

こちらのブドウは農協に出荷せず直接販売で行っています。
上記のような栽培方法で行っているからでしょうか。
通常よりも糖度が高く、非常に美味しいと評判だそうです。

 

私の竹林整備も竹炭だけではなく、
今後は【竹をパウダー状にして堆肥として販売していく】ので参考になりました。

 

画像のように、視察の合間に戸隠神社、善光寺などの観光もしてきたので、
非常に充実した時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

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おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 090】

 

福井県での実習が一区切りつき、残すところ卒業セレモニーのみとなりました。
ですので、
実習で習ったことを実践していくための道具を作っていきたいと思います。

 

今回は、久々に顔を出した江戸崎職業訓練校で、
チェーンソーの手入れを行うための目立ての台と、
画像のようなイメージの玉切り台を作りたいと思います。
ガレージの木材は腐らないようにバーナーで焼いているので、
玉切台もバーナーで焼いて統一感を出していきます。

 

目立てとは、チェーンソーの刃を研ぐことを言います。
また、玉切り台とは画像のように
切った杉や檜の木材をチェーンソーで短く切る土台のようなものです。私の場合は、竹を切るので正式には、
玉切り台ではなく竹切り台になります。

 

 

チェーンソーは非常にデリケートな道具です。
竹などを切って、そのまま放置すると切れ味が悪くなってしまいます。ですので、
竹林整備が終わったあとには必ず手入れを行う必要があります。

 

 

 

ですが、
私はズボラな性格のため、お手入れが苦手です。
片付けや掃除も苦手のダメダメ人間なんです(泣)
けれど、自分のことを褒めないとエネルギッシュになれないので、
【できるだけポジティブに考える】ようにしています♪

 

しかし、
福井県での実習では、このチェーンソーの刃を磨く目立てについては、
先生より「毎日、手入れを怠らないように!」と言われているので、
まずは、その道具づくりから始めました。

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おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 089】

 

本日も前回に引き続き福井県での林業実習PART13についてシェアさせて頂きます。
前回お伝えしたように、
今回が自伐型林業大学校としての最後の実習プログラムとなります。

 

思い起こせば、何も知らない林業素人の私を、
宮田先生は、厳しく。そして全力で指導してくれました。

 

私は現在56才ですが、
この年齢になって、大声で叱られた経験が
今となっては身体に刻まれて忘れません。
先生には【感謝の気持ちでいっぱい】です。

 

稲敷市から一旦、奥さんと子供がいる東京へ帰省し、
そして、すぐに実習先である福井市美山町に通うこと往復7回。
特に車は大変で、片道600km、10時間もかかり、
そこから、山へ入り1週間のプログラム、2週間のプログラムと実習が続くわけです。

 

山は急斜面で、立っているだけでも体重の負荷がかかります。
そこに、重いチェーンソーや木材を運んだりするのは、
本当に過酷です。

 

現在は、重機などがあり人力で運ぶことが少なくなってきました。
それでも、重機が入れない場所などは人力で行うしかありません。
ですから、林業は本当に体力勝負なんですね。

 

画像のように宮田先生が、
チェーンを木にひっかけて1本ハシゴで木登りをした姿を見たときは、
足が震えるほど怖かったです。

 

 

高所恐怖症である私は、
こうした高いところに登る作業は【やりたくない】と思ってしまいました。
幸いなことに私のミッションである竹林整備は、
木登りをすることはありません。

 

しかし、高い場所で支障になっている枝を切ったりする作業はあるので、
今後、高所恐怖症も克服していきたいと思います。

 

今回の実習では、数多くの宝物が得られましたが
私にとっての財産となったのは【仲間たちの絆】です。
苦楽を共にした仲間の存在は、【かけがえのない財産】です。

 

 

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おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 088】

 

本日も以前から投稿していた福井県での林業実習PART12についてシェアさせて頂きます。
早いもので、福井県での実習も終了に近づいてきました。
私は本来7期生なのですが、体調を崩して9期生にも合流させて頂いています。

 

ですので、次回は9期生に合流し、福井県での本格的な実習が終了します。
ただ7、8,9期生の卒業セレモニーがあるので、それで全てのプログラムが終わります。
実習としては次回が最後の最後になります。

 

今回の投稿は、7期生としての最後の実習となります。
もう、このメンバーとの実習が終わるのかと思うと、
何か感慨深い気持ちなります。

 

林業の素人だった私たちが、今回の自伐型林業という目的を通して
技術だけではなく精神的にも成長できたのなら本当に嬉しいです。
しかし、大切なのは【この実習を今後に活かすこと】です。
それを忘れないようにしたいと思います♪

 

画像のように、
メンバーの集合写真は皆、笑顔でいっぱいでした。
特に懇親会での画像はキラキラ輝いていましたよ♪
私は体調不良で、メンバーとお酒を飲めたのは
今回が初めてだったので本当に楽しかったです(^▽^)/

 

私だけは、次回の9期生の実習が1週間ありますが、
今回の7期生のメンバーたちは、これが最後になりました。
ですので、講師である宮田さんの計らいで、
師匠である橋本光治(みつじ)先生を徳島県から出向いて指導して頂けました。

 

 

橋本光治(みつじ)先生は、42年間で自身の山に
30キロメートルも作業道をつくった方です。
道づくりの大家である橋本先生に直接指導してもらえることは、
本当に光栄なことです。

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おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 087】

 

江戸崎にある職業訓練校で、先生3人、生徒2人の計5人と共に
東京ビックサイトで行われた建築・建材2026に視察に行ってきました。
今回は、その様子をシェアさせて頂きます。

 

竹林整備を行っていると、工具や建設機械などが増えていきます。
それらを保管する倉庫を作るため職業訓練校に入校しました。
あっという間に2年が過ぎ卒業までは1年です。

 

去年は福井県での林業実習などがあり、なかなか訓練校に通えない日が続いておりました。
ですので、今年は気合を入れて実習を受けようとしていたところ、
「(建材展の視察に)野澤さんも行ってきたら?」と言われ
息抜きに参加させて頂きました。

 

 

 

会場には、画像のように何百という会社が、
建材の新商品のPRをしていました。
稲敷市はお米農家が多いですが、
もみ殻とケイ素(ガラス繊維)を混ぜて作った台車なども展示されていました。

 

もみ殻はお米を収穫すると大量に出るので、
こうした試みにより再利用ができれば好循環になりますよね。
アイデアしだいで、【高付加価値になる可能性に繋がる】と感じさせて頂きました。


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おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 086】

 

本日は、1年先輩である地域おこし協力隊の相馬氏が
ドライフラワーの内覧会を開催していたので視察に行ってまいりました。
感動を共有したいと思い投稿させて頂きます。

 

私の奥さんは東北の出身です。また相馬氏夫妻も東北の出身ということもあり、
勝手に親近感を抱いておりました。
そして、内覧会までに何度か視察してきた経緯もあり、
彼の並々ならぬ情熱にふれるたびに【俺も負けてられないな】
という気持ちにさせてもらっていました。

 

言葉にすると陳腐になってしまうため、
ぜひ足を運び、【臨場感を味わってほしい】という気持ちです。
●場所:Folia Antiqua(フォリア・アンティカ)
●住所:稲敷市江戸崎甲372-3

 

圧倒的なのは天井の高さです。
そして、彼のセンスと芸術性には感動するばかりです。
画像では伝わりずらいですが、一つ一つの作品には
【魂(たましい)が込められている印象さえ感じられる】のです。

 

 

 

 

恥ずかしながら私もガレージ兼倉庫をDIYで作っています。
ですから、
これだけ大掛かりにDIYで作ることは
【泥臭い作業の連続だったろうな】と想像がつきます。

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おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 085】

 

本日は、稲敷市甘田のアグリクリエイトさんのもと、
竹炭を田んぼに撒く様子をシェアします。

 

竹炭を土壌に撒くと微生物が活性化し、
【美味しい野菜やお米ができる】と言われています。
しかし、実際に作ってみないと説得力がありません。

 

そこで、有機栽培あゆみの会アグリクリエイトの会長さんが、
【試験的に竹炭を撒いてみましょう】ということになりました。
画像のように500ℓ分の竹炭を納品させて頂きました。

 

後日、竹炭を田んぼに撒くということで、
その様子を視察させてもらいました。
画像のような大きなトラクターにアタッチメント取付け、
【それを牽引し田んぼに敷き詰める】のです。

 

 

 

 

この日は風が非常に強く、
竹炭の粒子が飛び散ってしまうのではと心配しましたが、
順調に敷きつめることができました。

 

 

 

場所は、東にあるコメリの近くの田んぼに撒きました。
自分たちが手掛けた竹炭が、試験的とはいえ
こうして【お米づくりのお役に立てている】と思うと感慨深いです。

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