鶴ヶ城開場!の八重の桜のことを書くつもりが

選挙だのさまざまな事件だの、おまけに何か相方の勉強会の資料手伝わされるし・・・

いえいえよい勉強でございましたとも。

そんなわけでもう水曜。

ゴロー・ゴロー・イ・ノ・カシ・ラ♪を観ていて、おおーおとっつぁま!と思い出す。


一応、幕末編クライマックス(すでに明治元年だが)の回だったと思われる。

これまで、いろいろ小言を述べていたが

日曜は、素直に感動した。

最後までお上品な戦争で、欲を言えば山川家の登勢さん死亡~切腹しろ!兄弟問答なんぞは

もっと戦時下の狂気というかエッジの効いた感じでもよかったかもしれないが

(殿だって、家政婦みたいに見てるんだもん。

もっと、臣下をここまで追い詰めてしまったのかという圧倒された感があれば、

恭順の決意のトリガーとしてもよかったのに・・・って、小言はここまでじゃ)

これまで会津側から丹念に幕末を描き、

八重の演説「会津は逆賊じゃないって日本中に言いたい!」がきれいに胸に落ちたので

少なくとも、この大河のひとつの目標は達成できたのではないか。

一番気に入ったのは、女性たちが意地でも綺麗に清めたお城の廊下に

土足で入り、そのことに気づいた板垣が振り返ったところの

廊下に点々とついた足跡のカットかな。


綾瀬はるかが(やっと)主役らしくなっていてよかった。

皆の気持ちを代弁した演説もけなげでよかったが、

それよりも秋月を護衛して

ゴルゴ13ばりに敵兵を淡々と仕留めまくるシーンとか

あと、どこか忘れたがすごくいい眼差しをしていた。

例えが変だが、我を出しすぎてない時のいい尾野真知子みたいな表情。

この会津スナイパー編で見せたクールな気迫、ぜひこれから他の仕事でも生かしてほしいなあ。

尚之助ハセヒロは、「女がいるぞ!」と言い出したあたりからの

あの曖昧でとらえどころのない中に思いのある表情が、やっぱりすごく魅力的。

そりゃ照姫様も惚れますってそれは雲の階段。偽医師役も良かった。

(照姫様は、「降参」の文字を書くくだりの一連の演技と所作が美しかったなあ。)

八重と尚之助のちょっとお互い遠慮深い技術屋夫婦、なかなかよかったので

ジョーがどのように入ってくるのかとても興味深い・・・。


それではまた。