昨日はドキドキしたよね、

内閣改造、じゃなくて(いえいえ、国家の問題も重要であります、もちろん)

「魔王」!いろんな意味で!


何しろこれまでまったくこのドラマに関心をみせなかった相方まで

「噂の主は、どの人?」と

(いや正直言うともっと直接的な表現だったが)

番組冒頭を観ていたくらいだ・・・


ちなみに自分は作品主義者(って何だ)なので

役者や作家がどんな私生活を送ろうと

作品が優れていればまあどうでもいい、と思ってしまう方・・・

さすがに他人に迷惑かける罪はいけないだろうが。

むしろプライベートを語りすぎる輩は苦手。

というわけでスキャンダルの嵐も何のその

(実際、記事読んだわけではないので風評程度しか知らんし)

「魔王」が通常営業&通常にまして面白かったのでOK。


今回は刑事VS弁護士だけでなく、

父と子の相克がくっきりしてきたのが、興味深かった。

ちょっと芹沢家は、昼ドラ「白と黒」の薬学者一家と似てるよね?てか古典的?エデンの東?

主役がお子ちゃまだと前に書いたかもしれないけど

石坂浩二の父に息子として対峙する「青さ」が

演技的にもビジュアル的にも必要という意味では

生田斗真でいいんだ、と思えてきた。

石坂浩二は実にはまるなあ、こういう役。

嶋田久作の使い方もすてき。ムサカさんといい、年配者の布陣がいいね。


噂の主・成瀬弁護士(いや、友雄は君だろう?)こと大野智は

相方いわく「また地味なやつだなあ・・・」だけど

一見さんに成瀬のあの滋味がわかるかっての!(強気)

今回、微妙な心の動揺も感じられて、良かった。

たぶん演出の力、成瀬の僅かな気持ちの動きを丁寧に描いているからだろうけど。

そらちゃんの涙が手に落ちたところが好き。


というわけで

世間が何を騒ごうとただただ、

「魔王」を最後まで堪能したいと願う自分であります・・・。


ところで、いつの間に8月かあ。

甲子園も開幕。ああ、夏の音。