四川大地震へ、日本からの人的サポート。
諸事情には目をつぶり、予断も嫌だし、で、
あえてお気楽に
がんばれ~などと声援を送っていたわけだけど・・・。
やはり。国際的に何かをする、難しさ。
レスキュー隊帰国後、医療チームを派遣するも
現地ではなかなか厳しい状況のようだ。
ま、外交って、常に事前の綿密な段取りありきだもんな・・・。
(国などというレベルではなく、例えば一企業の、本社上層部の工場視察程度だって
段取りなくしては実施されないのだから。)
こういった緊急時に齟齬をきたすのも
大人の世界としては、いたしかたない気もする。
ただ、単純に、即戦力要員が、もったいないし
助けられるかもしれない人が、助けられない、辛さ。
本人たちが一番忸怩たる思いだろうが・・・。
ふと思い出すが、そして唐突に広告の話で何だが、
昨年あたりに、カップヌードルの日清食品が打っていた
NO BORDER (綴りあってる?)というキャンペーンは
一企業の宣伝という視点を超えた志の高さのようなものがあって、好きだったな。
(そういうのではベネトンが有名だが。)
これだけTVやインターネットで情報を共有化しているのだから
そして所詮地球はひとつ、同じ人間同士なのだから
緊急時にはノー・ボーダー!の精神と
精神だけでない、もっと具体的な、合理的な仕組みづくりや運用って
21世紀中に出来ないものなのかなあ。
詳しく知らんが国境なき医師団の拡充のような。
(あるいはカップヌードルを国際的に貯蔵するとか?)
無理か。
なんにもない大地にただ風が吹いてた(C)ギャートルズ)ところに
ボーダーを創り出したのも、これまた人間の業なのだしなあ。
サイクロン被害の某国を引き合いに出すまでもなく
ご近所付き合いさえ減少してる昨今ですものねえ奥様・・・。