暑い!暑い!麦茶がうまい!

そんな中、当家は公園水遊び、兄と殿で自転車遠乗り、

兄の髪結い床(結ってないけど)行きと、盛りだくさんの一日であった。

いささかぐったりの家中である。


さて、殿の姉上も交えて夜は外食となったのであるが・・・

姉上が注文した「冷やし中華」に、兄若が興味津々。

食し終えた皿の端を指差して、

「このきいろいの、たべる!」と譲らない。

黄色いの。

そう、芥子(カラシ)である。

これまでなら、当然食べさせぬものではあったが、

兄若も三歳。身をもって、覚えてゆく年頃であろう。

殿と某、揃って見守ってみたのである。

嬉しそうに一口なめる兄若。


「・・・・!!!」


予想を超える形相に、笑いをこらえる非情な大人たち。

ところが兄、そのまま泣くかと思いきや、意外に耐える。

さすがじゃ。

口直しにご飯だの何だのを食したら、もう、治まって、けろりであった。


麦茶はうまい、芥子は辛い。

またひとつ、学んだ兄若。

スパルタの男たちにはまだ遠いものの、

厳しい試練を通して、大人の階段を一段登った兄若に、

某もつい涙するのであった。本日も大儀、いや、大げさである。


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ところで

熱射病で保育園児が亡くなった事件が報道されている・・・

亡くなったお子さんのご冥福をお祈りします。