簿記1級を30点という圧倒的勉強不足で落ちた男です。
簿記2級受かって1級受けようとしている人、これが現実です。
まあ、改善点がたくさんあるのでめげずに勉強しますよ。
基礎力不足は明らかなのでやることがありすぎて頭が痛くなりますが苦手分野をなくすために講義を見返したり、わからないところをリストアップするわ。
たぶん同じ境遇で
中には3級、2級すら受からない人もいるとは思うが受からないことを根に持っていても意味はない。
なぜならこれらの資格はあくまで手段であり道具に過ぎないからだ。
まあ簿記を勉強している人は就職や転職に有利という理由で取得を目指している意識高い系がほとんどだとは思うが。
自分も大学卒業後1年就職活動をしていた落ちこぼれであったが、その期間中に簿記2級まで取ることができた。
その後全然関係ない職場で7年働いたのち、今は経理職で働いている。
なので今は簿記の勉強は生活の一部となっているわけであるが、
そうでない人はどうやって動機をつければいいのか。
それはどこでもいいから簿記を持つメリットの書いてあるネット記事を読んで、必要性を知って講座に申し込み、お金を払い否が応でも勉強する、試験日を決める。
あたりの徹底はしてもいいと思う。
以上のことをしても必要性を感じなかったら無理に受けなくていいと思う。
合わない試験を受けて落ちまくって自尊心が傷つくよりも、得意なことを見つけてそれを伸ばした方が投資効果が大きいと思うから。
だからといって怪しい情報商材や投資詐欺など変な人に騙されないようにね。
まあ、簿記1級に落ちたくせに偉そうなことをつらつらと書いたわけですが
1度きりの人生、後悔ないようにしたいね。
僕はその一環として簿記の勉強をしている。
それにすぎないのよ。
人生ってそんなもんじゃないですか。