世田谷区等々力・中町の
4才からのさとうピアノ教室
子どものための
個人ピアノレッスン
主宰の、佐藤佳苗です。
ご訪問頂きありがとうございます。
発表会に音響室にいて、
照明やら道具出しやら
黒子スタッフとして
手伝ってくれる我が主人。
全くの素人ですが、
毎年発表会を聴いている内に、
「あんな小さい子が、
1年でこんなに上達するのか」と
心動かされる何かがあったのか、
急にアコーディオンをやる!と
練習しだした。
…なんでアコーディオンやねんと
ツッコミたくなったけど、
もう既にアコーディオン買ってた
しかもメルカリで。
大きいし、重い!!
アコーディオンは
右手で鍵盤、
左手はcodeボタン押しながらリズムを
刻むのですが、
「ちょうちょう」はなんとなく
すんなり出来たけど
「雪やこんこ」になって大苦戦。
なぜなら、右手メロディは付点なのに、
左手のリズムは付点ではないから。
頭では音が分かっているのに、
右と左を違う動きが
どうしても出来ない…とな。
なので今は、お教室で使っている
リズムのほん2を使って
右と左を違うリズムをする特訓を
している様子です。
普段のレッスンで
ほとんどの生徒さんが使用している
ソルフェージュ1Aの本。
歌ってもらう時のお約束として、
手でトントンとカウントしながら
歌っています。
要するに、
手ではメトロノームの役割をしながら
口は色々なリズムを歌うわけです。
そうやって自然と、
メロディと伴奏の
リズムの違いを同時に
こなしているのって、
実は凄い事だなぁとあらためて
感じました
※ただ今お教室が満席の為、
一時的にご新規での生徒さん募集は
中止しております。