声楽とヨガの共通点、もう一つありました。

 

どちらも呼吸を使います。

 

リラックス状態で呼吸(プラーナマーヤ)や歌を歌えると、本当に心地よいです。

 

満たされる感覚。

 

わたしの場合、病院に行かないくらいの頭痛・だるい・疲れなどの体調不良が良くなってきたり、頭のザワザワが少しずつ静まって少しずつ楽になってきたります。

(いつもではないです、過信はしないで)

 

ちなみに、プラーナって”気”とか”エネルギー”というような意味だそうで、

呼吸という身体の機能を通してからだに気をめぐらせていく。

そのやり方がプラーナマーヤ(呼吸法)です。

 

ヨガ的にいうと、外部のエネルギーと体内のエネルギーを循環させて調和する。ってな感じかな。

呼吸というのはただ空気を吸って吐いて…っていうだけの機械的な作業じゃないんだよって、ヨガは伝えてくれています。

 

 

そして呼吸は地球上のすべての生き物に標準装備されている機能(ですよね?)。

(↑気になってネットで調べると、すべてではないようで!)

 

 

植物と人間の間でみてみると、光合成と呼吸で酸素🔁二酸化炭素の循環がなされています。

循環は自分の周りだけでなく、地球上すべてで色んなかたちでおこなわれています。

 

みんなみんなでエネルギーを巡り巡らせて、生きて生かされ、をしているのかと思うと…

すごく壮大だ〜!!!

 

呼吸ってすごいな〜〜〜

面白いな〜〜〜

大事だな〜〜〜

 

 

あなたは今、どんな呼吸をしていますか?

よかったら胸やおなかにそっと手をあてて、

今この瞬間の呼吸(エネルギー)の流れを感じてみてくださいね〜🧘‍♀️

 

 

 

 

声楽の恩師とヨガの教えで共通していたことは、

リラックス(余分なチカラをぬく)と、からだの使い方でした。

 

声楽はオペラ歌手のような発声をイメージするかと思うのですが、

すっごいパワフルですよね。

マイクを使わず、ホールの後ろまで声を届ける。

めっちゃチカラ使ってんだろうなと思われるかもしれません。

確かにエネルギー使うけど、力んでいるのとは違います。

姿勢を整えて、脱力して、声を共鳴させています。

 

そして、ヨガのアーサナ(ポーズ)。

ヨガの古典書「ヨーガ・スートラ」の中では、アーサナが安定してかつリラックスしてなされることと書かれています。

ヨガのポーズって独特で、柔軟性を求めてすごく手足伸ばしたり広げたりみたいなところをされがちだけれど、

元々のところは、今のからだのバランスを知り、余分なチカラをぬいて色々なポーズをとっていきます。

バランスやリラックスが習慣になってくると、からだが自然に柔らかくなっていく、そんなイメージです。

 

 

そしてこの両者とも、いい感じにできている時って、

 

○心地がいい(温泉入ってはぁ〜ってなっている時みたいな)

○全然頑張ってる感がない(やった感がない笑)

○なのに効果的(歌声はよく響くし、ポーズは美しい)

 

です。(個人的な感想です)

 

ちなみにアーサナに関して、人に見せるためにするのではなく、自分の内観・自己理解の過程だと解釈しています。

なので上の”ポーズは美しい”っていうのは、ポーズが美しく見えるようにヨガするってことじゃなくて、自分の今の体のバランスを感じ、リラックスしてポーズをとっているその人を側から見ると美しく感じるということを言いたかったです。

 

歌に関しては、聴いている人もストレスなく(なさすぎて眠気に襲われることも笑)心地よく楽に聴いていられる。

ピアニストでめっちゃ上手い人って、絶対難しい曲なのに大変そうじゃなく簡単そうに楽しそうに弾いたりするじゃないですか?あの感じ。

 

 

声楽もヨガのアーサナも大昔からのものですが、

持って生まれたからだを、

自然に無理のないやり方で、

いかによりよくパワーを発揮していくかという、

人間本来の可能性を追求した科学なんだと思います。

 

リラックスは、古来からの智慧。

 

 

たまには頑張る(力む)が必要な時も、あるだろうけどもね。

 

 

 

 

歌う時、

 

ヨガをする時、

 

そのほかの時、

 

これからも

 

リラックスして心地よくできたらいいな、

 

と思います。

 

 

 

わたしは教員をしていました。

 

忙しいながらも充実した日々を過ごしていました。

 

 

 

が、あるとき

 

尊敬する声楽の恩師から教えていただいたことと

 

ヨガで学んだことが

 

自分の中でピタッとハマって、

 

「これは・・・自分の一生モノかもしれない!!!」

 

なんて直感してしまい、

 

色々色々色々色々考えましたが、

 

思い切って教員を一旦やめることを選びました。

 

 

 

今までの生活から離れてみて、ヨガという世界を学び始めて、

 

自分自身について、この世界(についての解釈)について、

 

知らなかった世界が広がってて、びっくりしました。

 

知らなくたって生活に支障ないことなんだろうけど。

 

わたしはおかげで生きているのがラクになりました。

 

立ち止まってみることの大切さを知りました。

 

 

 

ヨガ、音楽、そして自分自身、、、

 

自分のペースで、ぼちぼちとやっていけたらいいなと思います。