都立中学不合格後に、地元の公立中学校に進学したうちの子ども。

 

中学校入学後、順調に1年生を過ごし、イイ感じで?学年順位も確保しつつ、あっという間に2年生を迎える感じでした。

中学校の1年間ってホント早いですよね。あっという間に学年が上がる…

 

学校の定期テストでは、学年で上位の順位を保ちつつ、かつ、塾もなんとなく通う、といったところで時が流れていっていました。

 

塾も2年生になると色々あるようで、、、

塾側から提案があり、成績がかなり優秀さんということで、

 

 2年生を迎えるにあたり特進クラスへどうぞ

 

という打診がありました。

 

特進クラスってなに???と、まったく知識がないので尋ねてみると…

 

選ばれた子だけが優秀な講師陣から素晴らしい授業を受ける、といったことのようです。

ただ、、、、

 

 週の授業のコマが多い!&課題の山(らしい)!

 

そして、通っている超近場の教室には特進クラスはなく、ちょい遠い教室までいかなくちゃいけない、とのことで。

 

意識低い系(?)の我が家では、子どもと相談した結果、、、

 

 

 特進にはいかず普通クラスのままでいいです!!!

 

という結論に至りました。

中学2年生、スポーツ団もそこそこ忙しくなってきますし、受験はまだ先なので、今の段階でそこまで根詰めて勉強しなくてよいのでは?的な感じで。

 

私も中2の時はダラダラやってたし、中3になってからガシガシやってくれればヨシ!ということで。

 

後に聞いたのですが、中2の段階で特進クラスにお声がかかった子は、ほぼ全員特進クラスに通っていたようです。

そりゃそうですよね。

特進クラスに選ばれたい子もいるなかで、選ばれているのであれば、行くのが普通かもしれません。

 

ということで、中2になっても、なんとなーく塾に通い、定期テストの時にはちょろっと勉強して学年順位を保ちつつ、土日はスポーツ団で1日中スポーツに明け暮れ、平日放課後の時間ある時は友達と遊ぶという、典型的なローカル公立中学生の道をまい進するうちの子どもでした。