キャンプなどアクティブに動いており
ようやくブログが
本日更新日に追いつきましたね。口笛

しばらく前の分も
振り返って更新していますので
是非、前の数日分も
ご覧頂けると嬉しいです。ニコニコ

さて本日の、本題はと言うと…
そろそろ、冬場に備えて
コートかジャケットを誂えようかと
思っています。スーツ

車に乗る事が多いので
コートよりジャケットの誂えかなとは
思っています。

ブログ読者様は
ご存知の通り
最近キャンプをアクティブに
していく休日を過ごしています。

なるべくキャンプでも昼間の活動時に
お洒落に過ごせる
暖かいジャケットを誂えたい。

ハマっているキャンプと
誂え洋服を融合させたいと
そんな難しい欲を叶えようとしているのです。

寒い冬場を屋外でもやり過ごせる
お洒落な誂えジャケット。

だいぶハードル高いですね(笑)

けど何事もチャレンジ!!

寒い冬場に活躍出来そうな
ジャケット服地は
やっぱり、
イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿服地
スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿服地
アイルランド🇮🇪服地
ヨーロッパの寒い地方の
服地メーカーからと思って…
何にするか
悩んでいます。

今日は悩み中の服地たちを
ご紹介します。


 

MOLLOY&SONS / モロイ&サンズ


アイルランド🇮🇪
ドネガル県のアーダー拠点を置く
ドネガルツイードが有名なブランド服地

写真にあるような
カラーネップの入った服地や、
ソルト&ペッパー模様が
非常に多くて
風合いを豊かにしています。

アイリッシュツイード
ちょっと憧れてます。

こちらのカラーネップ服地は
ウール100%
390g
ジャケットとしては
ヘビーウェイトで、
触れた際のゴワッとした感じも
たまらなくそそられる生地感で、
ブリティッシュな風合い出しやすい
お洒落になると確信。

悩みポイントは
ネイビージャケットは
結構持ってる点と
キャンプにネイビーはちょっと違うかな
と言う点が気になります。

JACKET
HIGH-GRADE縫製
税込価格 ¥92,400-





 

MOLLOY&SONS / モロイ&サンズ


こちらも
同じくアイルランド🇮🇪服地から
モロイ&サンズから

ウール100%
390g

カラーネップが入っていて
ブラウンベースなので、
キャンプでもアリかなと思って
悩んでる生地に入れております。

JACKET
HIGH-GRADE縫製
税込価格 ¥92,400-





 

Di Pray / ディプレイ

イタリアのビエラ地方
1948年創業の
非常にお買い求め頂きやすい
高級素材。
ミドルプライスで
ハイクオリティの素材と言う
印象が強い服地メーカーです。

こちらはイタリア🇮🇹服地なんで
ちょっと思ってるのとは違いますが、
ただただ好みの生地で
入れてます。

Wool 69% Linen 31%

290gでやや薄手
綺麗なネイビーで
ラフに着るにはピッタリなんですが…
キャンプではちょっと難しい…

JACKET
HIGH-GRADE縫製
税込価格 ¥66,000-





 

BOTTOLI / ボットーリ

こちらもイタリア🇮🇹服地
1861年イタリア
ベネツィアにて創業された
イタリア国内流通を主にした
高品質服地メーカー。

日本では
沢山あまり見かけない服地メーカー
でもあるので、ツウな服地な印象です。

この服地は
320gで
Wool 50%
Viscose 38%
Nylon 12%

と機能性に充実した服地で
風合いもカラーネップが混じった
ヘリンボーンのブラウン系と
キャンプでも通用する服地かなと
思っての選択ですね。

悩みポイントは
ちょっとキャンプなんかで
長時間真冬屋外で着用となると
ライトウェイトかなと言う点が
悩みポイントかなと思います。

JACKET
HIGH-GRADE縫製
税込価格 ¥66,000-





 

HARRIS TWEED / ハリスツイード

言わずと知れた
スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿服地
ハリスツイード社


その中で
自分もチャレンジした事のない
グリーンのオーバーチェック。

470g〜490gとめちゃくちゃ冬場に最適
100% pure new wool

英国では
スコットランドの
アウターヘブリディーズ諸島で
島民たちが
ピュアなヴァージンウールを使い
織られた生地でないとと、
「ハリスツイード法」で
規定されています。

唯一、議会制定法によって産地が
定められている生地です。

凄い服地ですよ
ハリスツイードは…

しかし…
近年、日本でも
問題とされている。

人気のハリスツイードのブランドタグを
使用するには、
製品に50%以上使用されていなければ
ならず、それ以下だと使用は認めて
いません。

ですが
大手ファストファッションや
様々な商品に少しだけ使い
タグを付けて販売している商品が
数多くあるらしく、
英国御用達の伝統は
日本の市場でホンモノを伝えるには
難しい時代になっています。

とは言え
やっぱりハリスツイードの生地は
良いですね。

ブルックスブラザーズなんかが
取り入れる前はお洒落ではなく
船乗り達が愛用した服地ですから
寒さに強いし爆笑

いよいよグリーンに
チャレンジかも…

悩みはグリーンてとこです。
気に入ってるけど似合うのか的な
悩みです。(笑)

JACKET
HIGH-GRADE縫製
税込価格 ¥ 86,900-





 

HARRIS TWEED / ハリスツイード


同じハリスツイードから
ブルー×ホワイトの
ハウンドトゥース(千鳥)

470g〜490g
暖かいし合格です。

実は僕は千鳥柄にも
チャレンジした事がない。(笑)

気になるポイントは
ホワイト系
キャンプだと汚れやすいかな…

写真でその千鳥の
右にチラッと映るネイビーも
なかなかアリだなと思ってはいるが…

JACKET
HIGH-GRADE縫製
税込価格 ¥86,900-





 

ELDON / エルドン

イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿服地

4大ツイードの1つ
シェットランドツイード。

シェットランドツイードは
ハリスよりは柔らかく
どことなくアルパカ風な肌触り。

ウェイトもじゅうぶんな
420g〜450g

先程、上記でハリスツイード問題を
少しご説明しましたが、
やや品格を不可抗力で落としつつある
ハリスツイードの代わりに
ファッション玄人の人気が
エルドン社に移りつつあります。

こちらの生地は
派手ですが
イエローが混じった朱色
オレンジにも見えない事はない服地。

ただただドレス感のある
派手さではなく
どことなくカントリー調

色も派手なのに
ちょっと言うなれば
いい感じにダサいんですよね。

田舎者風、カントリー風な
このヘリンボーンの
シェットランドツイードは
他にない風合いを醸し出してて
目に留まりました。

気になるのは
グリーンと同じく
似合うのかっはてなマークて事。

JACKET
HIGH-GRADE縫製
税込価格 ¥ 77,000-




 

ELDON / エルドン

引き続きイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿服地
シェットランドツイードのエルドン社

先程の色違い。
落ち着いた
ベージュブラウン。
ヘリンボーン。

間違いなく
キャンプでもしっくり来る色合い

全てをクリアしている。

迷ってるのは
グリーンや朱色の服地のような
チャレンジがなく
想像してしまえば
簡単にイメージしてしまえ
予想以上はなさげな無難さ。

安定だけど
安定だけじゃ楽しめないが
迷っているポイントですね。(笑)
(ないものねだり半端ない(笑))

JACKET
HIGH-GRADE縫製
税込価格 ¥77,000-





 

BRISBANE MOSS / ブリスベンモス

イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿服地

イギリス
ヨークシャーに拠点を置く
1858年創業の老舗
コットン服地メーカー。

ツイル、モールスキン、ドリル、
ベルベット、コーデュロイ

その手のコットン服地なら
我々、オーダースーツサロンで
思い浮かぶのが
このブリスベンモス社

写真の生地は
430gとウェイトはじゅうぶん冬場に
適した感じ。

素材は
COTTON 98%
POLYURETHANE 2%

ポリウレタンを絡めて
動きやすい
ストレッチ性を完備していて
動きやすい。

ダークネイビーで
コーデュロイも良い冬場の雰囲気を
醸し出すし、なかなかアリ。

ストレッチ性は
テント設営や動き回る
キャンプには
持ってこいかもしれない。

ちょっと気になるのは
コットン素材が長時間冬本番にて
防寒度はどうなのか…
それが気になる。

やはりウール100%にするべきか…

JACKET
HIGH-GRADE縫製
税込価格 ¥77,000-


うーん…
悩ましい…

ハリスツイードのグリーンの
オーバーチェック…

ハリスツイードの
ブルー×ホワイトのハウンドトゥース…

エルドンのシェットランドツイード
朱色のヘリンボーン…

ブリスベンモスの
ダークネイビーのストレッチコーデュロイ…

この4つが有力
何にしようか…

また誂えて何にしたか
ご報告は致します。

凄く悩ましいけど…
楽しいラブ

ほな{emoji:音譜}