
E・THOMAS
1922年イタリアで
エルネスト・トーマスによって創業。
イタリアの多くの
テキスタイルメーカーは
スイス国境近くのビエッラ地方に拠点がある。
こちらの生地
イー・トーマスの服地も
イタリアのビエラ地方
ルガーノ湖の近くで生み出されます。
正直、当店では
たまにしか入荷の無い服地ですが
スーツ服地・ジャケット服地と
ありますが、どちらも極めて上質な
肌触り・風合いを感じます。
しかし、
オーダーメイドスーツを
好きな通好みの方しか知り得ない
服地メーカーでもあります。
だから、どの"サロン"でも
あまり数は多くはないかと思います。
写真のスーチングは
フランネル(起毛)スーツなのですが、
個人的には
カシミヤ服地で有名なイタリア服地
ルイジ・コロンボ社のような
かなり上質な肌触りを感じます。
ただ、市場への露出が
あまり多くはなく、お値打ち生地が多く
見かけると
プレタポルテのハイブランドの
バイヤーが、即買いみたいですね。

竹内 弘一 アナウンサーの31
2021〜2022 AW で
31着目となるオーダースーツが
上記で説明させて頂いた
E・THOMAS のフランネルスーツ。
カシミヤかのような
SUPER FINE WOOL 100%
のフランネルの肌触りは
本当に触るのが癖になりそうな肌触り。
秋冬にも暖かくしてくれるのに
じゅうぶんな素材。
それをベースに
竹内 弘一 氏らしさを創る。
ダークネイビーのフォーマル感さえ
漂う、この服地を
まんまブリティッシュに創るのは
どことなく 竹内さんらしさがない。
あらゆる
動きを表情に出すために
肩パッドを省き、シャツ袖にした
袖肩付け根にいせ込む事で出るシワ
"雨降り袖"
高級で、カシミヤかのような
フランネルを贅沢にシャツ袖で
袖を通す。
インテリジェンスを表に出さず
ちょっとした茶目っ気で
動きの多い竹内さんらしさのメインは
今回この袖肩にある。
そして、枠内括弧内に収まらない
竹内さんらしさを
袖ボタンに表しています。
フォーマル感さえ感じる
ダークネイビー
衿幅が今回はベーシックな太さで
フランネルの極上ウールを
シャツ袖で、粋に外した感じでイタリアン。
ですが、
袖ボタンは5つボタンと
ブリティッシュな硬めの印象
ボタンにもべっ甲ボタンと
クラシックな印象。
だけれど、やはりボタンホールに
互いちがいにオレンジ色の
かがりが入ってます。
本切羽。
カッチリしたような
抜け感のある、あえて外したような
けど、やっぱりどことなくカッチリで
最後は粋に外してて、
かなり表情豊かで
シンプルに見えて複雑で
アナウンサーと言うお仕事と似たような
仕上がりになっていますね。
一言で言うなら
奥深くにあるインテリジェンスだけは外さない。
そんなコンセプトのスーツ。
ブリティッシュ+イタリアン=
ジャパンスーツになりつつあります。
裏地はインポート裏地から
虹のような色の糸のような束が
絡み合うかのような
非常にファッショナブルな
裏地になったのも竹内さんらしさですね。
税込価格 ¥ 83,600-





