勉強中です


自分がまだ、生まれてない時のファッション。


今回、お客様の

アイビースタイルをつくる為に

当時の「MEN'S CLUB」を

お客様から入手ビックリマークビックリマーク


アイビーリーグとは

アメリカの北東部8つの私立大学の総称。

スーパーエリート大学だと言う事

それくらいは存じてました。


ジャケットは

3ツ釦2つ掛け

真ん中1つ掛けの段返り3つボタン、

ダーツ、絞りがなく

センターフックベント

アウトパッチポケット


パンツは

グレーフラノのノータック

ストレートかテーパード

縦ポケット

アイビーストラップ。


シャツは

オックスフォード織

ボタンダウン

バックネックボタン有り

縫い付けはクロス


ネクタイは

レジメンタル

プレーンノット

ボウタイでも良いが

ボウタイの際は

クレリックのラウンドカラーシャツ

である。


靴は

スリッポンタイプ

ペニーローファーや

タッセルローファー

デザインはハーフサドル

ヒールにはスキー・モック


記載した以外にも多少細かい

ルールが

アイビースタイルにはある。


それを今勉強していますが、

こう言った事は簡単にネットでも

知れます。


ただ、当時の雑誌を観ると

その時の車、

その時の街、

時代背景や、

様々な社会風潮なんかも

知れます。


そう言った物に

惹かれたお客様の生きた時代を

雑誌から知る事は

ファッションを知れる

良い機会になってますね。


アイビーを知れば知るほど


僕自身も惹きこまれていきます。


それに、僕自身が

スーツにハマればハマるほど

ブリティッシュに

行き着いてきています。


実は好きで始めたスーツのお仕事が

ここ最近まで

ビジネスになって

スーツにワクワク、ドキドキ

しなくなっていました。あせる


だけど少し前に、

お仕事の為に色々なスーツを

綺麗に撮影しようと言う思いが

きっかけで、

カメラを購入しました。




スーツを

ファインダーに納めて撮影する。


繰り返し撮影する。


ファブリックに触れて

スーツをよく観て観察して

そうするうちに

またファブリックに

スーツにワクワク、ドキドキを

するようになりました。


すると、なぜか

若い時に好きだった

イタリアファッションより

ブリティッシュ感に

魅力を感じて

ブリティッシュに回帰しています。


そうして、また

今回、お客様のご紹介で

アイビースタイルと言う

1950年〜1960年代の

ファッションを知る事になりました。


知れば知るほど

アイビーから

ブリティッシュの感覚に

お洒落さ、厳格さ、上品さを

感じています。


勿論、イタリアファッションも

好きではありますが、

ブリティッシュ、アイビー

良いですね。ラブ


今また凄くめちゃくちゃ

スーツ屋さん始めた時以上に

スーツ

大好きですねラブ


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