こんにちは。ゆっこです。

 

家族はアトピーに無関心。孤独から生まれる恨み、妬み、嫉み。

私は小学3年生くらいから、

皮膚科に1人で通っていました。

 

 

 

子供を持つ親御さんの考え方は

人それぞれだと思いますし、

私もまだ子供を持ったことがないので

分からない領域の話なのですが.....

 

 

 

正直、まだ小学生の子供を1人で

病院へ通わせる親ってどうなの?

って思っていました。

 

 

 

両親は共働きで休みの日はゆっくり

したいのだろうとは思っていましたが、

その頃の私には親が自分の病気を

軽視していて、無関心のように感じて

いました。

 

 

 

『お金は出すから後は自分で

なんとかしてね』

 

と言われてるような気がして、

すごく寂しかったのを覚えています。

 

 

 

元々、人見知りな性格でまだ小学生ですから、

大人とのやり取りだって慣れていません。

 

 

 

毎回、診察を受けるたびに

「どうだったかな?」と先生に聞かれても

うまく説明ができなかった気がします。

 

 

 

中学生くらいになれば、

アトピー症状の変化や辛いことなど、

もう少し詳しく話せていたかと

思うのですが悲しい悲しい悲しい

 

 

 

何せまだ小学生。大人を前にすると、

緊張して言いたいこともうまくは

言えなかった。

話そうとすると、声が震えて泣きそうに

なることもありました。

 

 

 

 

それでも、そういったことがあっても

親にはそのことを言わず、

それがうちのスタイルだと諦めていたので、

孤独を感じながらも通い続けていました。

 

 

 

そして薬の管理も全部、自分でやっていました。

たまに背中を塗ってもらうくらいで、

お風呂上がりに自分で薬を塗って、

食後に飲み薬を服用していました。

 

 

 

今思うと、しっかりしていたなって

自分でも感心してしまいます。

(私と同じように1人でやってたよ!って方は

誇りに思ってくださいね照れキラキラキラキラ

 

 

 

あの頃の自分に言いたいのは、

もっと親に甘えて良かったんだよ、

ってこと。

 

 

 

辛かったり、嫌だなと感じたことがあれば、

正直に言えば良かったのに、

アトピーがあることで迷惑をかけてると

思っていたから、引け目を感じて

何も言えなかった。

 

 

 

本当に孤独だった。

 

 

 

『どうしてこんな体で産んだの?』とか

 

『どうして私ばかりこんな思いを

しなければならないの?』とか

 

いろいろ不満を感じて生きてきました。

 

 

 

もしもご家族にアトピーの方がいるのなら、

孤独にさせていないか?

少しだけ気にしてもらえると嬉しいです。

 

 

 

 最後まで読んでくださり

ありがとうございますおすましペガサス乙女のトキメキ

 

 

 

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