こんにちは。ゆっこです。
”痒みはどこからくるのだろう?”って不思議に思いませんか
体の奥底からあふれ出てくる感じ??ムズムズするというか。
感覚を表現するのは難しいですね
痒みの”もと”は腸内環境が大きく関係しているようです。
腸内環境が悪いと食べたものをうまく消化吸収できなくなります。
すると未消化のまま体内に取り込まれてしまうんですね。
体は未消化のものを「異物」と判断します。
そしてこの異物をなんとか体外に排出しようとします。
その方法が皮膚を介して排出するということ。
それが”痒み”となって現れるんですね。
画像お借りしましたm(__)m
つまりアトピーは、体内にある毒素を排出するための
浄化装置のようなものです。
これはムラキテルミさんの本(「余命3ヶ月のガンが消えた1日1食奇跡のレシピ」)に書いてあった、
『ガンは血液の汚れの浄化装置である』という言葉に精通するなと思っています。
ガンもアトピーと少し似ていて、異物や老廃物がうまく排泄できず、
血液が汚れている状態なんですね。(毒素が溜まっている)
その血液の汚れ(毒素)を浄化するための作用がガンなのです。
ガンはこの毒素を排出するための最終浄化装置、とムラキさんはおっしゃっています。
上記のことを踏まえると、アトピーはガンになる手前の、手前の、もっと手前の症状みたいなものなのかなぁと。
痒みはある意味、体の中に毒素があることを知らせるサインでもあるんですね
「アトピーが100日で完治した方法」のブログ主・イチローさんも同じような説明をされています。
コチラを読むと、より分かりやすいと思います