まだ立ち上がれないジョー・・・じゃなかった、
わたしは、
 
その寂しさを紛らわすため、
先日行ってきた
毎年恒例の
いちぢく狩りの成果を
製菓にするべく
奮起したのでした!
 

いちぢくには

白いちぢくと、赤いちぢくがあるそうな。

(白の方がおいしいと教えてもらった)

 

 

まずはジャムラブラブラブラブ

(片付いていないコンロ台、すまぬ)

安定のおいしさですな乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

そして、

写真を撮る前に食べてしまった

いちぢくケーキ音譜音譜音譜音譜音譜

(カット後で、すまぬキョロキョロ

 それも、半分消費後なうえ、雑な並べ方)

 

これは絶品です!!!!!!!!!!!!!!

材料を混ぜて、

その上に生のいちぢくを乗せて焼くだけという

わたしにはもってこいの一品。

クックパットさまさまでござるラブラブ

 

これに、先ほど作ったジャムなんか乗せようものなら、

もう、あなたのほっぺた落ちてます、床に爆  笑

きをつけて!

 

そして、

今後大活躍する、

いちぢくクルミパンのアイテム、

ドライいちぢくも作りました。

(オーブンで低温で焼くのみ)

 

 

勢いであんパンも焼いて、

トッピングにドライいちぢくも乗せました。

 

 
 
それにしても、
いちぢくとはこんなに破壊力のある食べ物だったのか?と、
つくづく思う次第。
 
いちぢくケーキなんか、
いちぢくの味がしみ込んで、
何とも言えないおいしさが口いっぱいに広がり、
100年分の幸せを味わえます爆  笑爆  笑爆  笑
(わたし、もう1万年分味わっているかも)
 
 
いちぢくなんて、
カンチョーしか知らないあなた。
ぜひ、今からでも遅くはないので、
いちぢくを食べてみてくださいね。
(カンチョ―ネタでさえ、
 ある一定の年齢層しかわからないという恐れあり)

ってか、
年取ってからじゃないとおいしさがわからない、
いぶし銀な果物なのかもねぇ。
(若い時は、派手なわかりやすい果物に走りがち)
 
そして、
最後の最後になって知った
「いちぢく」 表記問題。
 
正しくは、
「いちじく」
なんだそう。
 
『一日に一粒ずつ熟する』という意味で、
一熟(いちじゅく)から「いちじく」となったそうです。
 
ずっと間違えてた!!
 
いちぢくという間違えは、
やはりカンチョーから来ているらしい・・・。
(どおりで変換がうまくいかんかったわけだ)
 
ということで、
無事いちじく祭りも終了いたしました。
(気が済んだ、とも言います)