28日に休暇を取り、2024年の健康診断を受けてきました。当ブログ今年5月31日の記事で触れたように、受診当日の体温・体調を申告する用紙はなくなりましたが、医療センターでの受付時における検温や手指消毒は、今回も継続されていました。新型コロナウイルス感染症は感染症法上5類へ移行されて1年少々経ちましたが、終息宣言はされていませんので、万全を期すため医療センターでの検温・消毒は今まで通りと相成ったものと考えられます。

 

所要時間は、着替え・待ち時間含めて1時間半程度。筆者の健康診断が成人病(生活習慣病)健診になったのは令和最初の年で、初回は説明の時間も要した。2回目はコロナ禍になったばかりの頃で、体調申告用紙を現地で書き提出が求められた。こういった事情もあり2~3時間かかっていたのかもしれませんね。胃部レントゲン(バリウム)で使う台がジェットコースターのような感じ(スピードはゆっくりですが)で傾くといった感覚にも、ようやく慣れてきたかなといった印象を受けています。

 

一昨年、昨年と2年続けて体重がリバウンドしてしまったため少々気にしていたのですが、幸い今年は昨年より2kgほど減っていました。40代半ばになると太りやすくなってしまうため(かかりつけ内科医の話による)、意識的に体重をコントロールしようと努力した成果が出たようです。

血圧も定期的な通院と降圧剤の服用でコントロールがしっかりできており、問題はありませんでした。