第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)の各賞受賞者が、大会公式サイトで発表されました(1/9アクセス)。最優秀選手賞に亀岡聖成(かめおか・せな)選手(駿台学園高校)と福村心優美(ふくむら・こゆみ)選手(就実高校)が選ばれたほか、優秀選手賞に男女6選手ずつ(男女とも優勝校、準優勝校からそれぞれ2選手ずつ、3位の学校からそれぞれ1選手ずつ)。ベストリベロ賞が男女1選手ずつ選出されています。勝利監督賞が駿台学園高校監督の梅川大介先生と、就実高校監督の西畑美希さんに贈られています。

 

応援団にも表彰があるのは、学校にとって嬉しいことでしょうね。今年のベスト応援賞は、習志野高校(千葉)、福井工業大学附属福井高校(福井)、金沢商業高校(石川)、明秀学園日立高校(茨城)の4校だそうです。明秀日立は今回の春高が初めての高校選手権出場。初勝利は残念ながらお預けとなってしまいましたが、念願の舞台を踏んだうえに応援賞も受けて、部員のモチベーションが高まっていることでしょうね。習志野は吹奏楽部による美爆音応援が、今回も高い評価を受けた様子がうかがえます。