2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕まであと2年となり、きのう(13日)、大阪市此花区の夢洲で会場起工式が行われました。これから続々、パビリオンや万博を象徴する建物が夢洲に造られていくことになります。どんなパビリオンが建ち並ぶか、期待感を持っている皆さんも多いことでしょう。

筆者も大阪・関西万博を会場で見られるようならば、ぜひ出かけてみたいという願望があります。

 

ここで、これまでに日本で行われた国際博覧会をまとめてみましょう。

1970年の大阪万博が日本初の万博。岡本太郎の「太陽の塔」が万博を象徴する芸術作品でしたよね。その後、1975年には沖縄海洋博。1985年には筑波の科学万博。1990年には大阪で国際花と緑の博覧会。2005年には愛知万博(愛・地球博)が行われています。愛知万博では、モリゾーとキッコロというキャラクター(森の精という設定。マリモではない)も有名になりましたよね。