きのう4日、バレーボールのワールドカップと、ワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャンバレー)に関する気になる報道がありました。それは、両大会がなくなってしまうといった件です。「国際バレーボール連盟(FIVB)での組織的な決定がなされたものではありません」(日本バレーボール協会公式サイト「本日の一部報道に関して」、2020.9.4付。同日アクセス)とのことなのだそうですが、両大会は今後どうなっていくのでしょうか。

 

私はグラチャンを2013年、ワールドカップを2015年に、それぞれ男女各1回観戦しました。グラチャンは私にとって初めてのバレーボール国際大会観戦。ワールドカップは「いつか見てみたかった世界三大大会のひとつ」でしたから、見に行くことができたときには興奮したものです。